スポンサーリンク
Pocket

けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!
ポコ
足が短くて山に登れない、のポコだっポ!

今回は、山形県と宮城県にまたがる「蔵王連峰」こと通称「蔵王」の見どころの一つをご紹介させていただきます!

ご紹介するのは、四季折々で全く違う姿を見せる蔵王連峰を一望できる「蔵王ロープウェイ」と、冬場は通行止めになり見ることのできない蔵王の火口湖「お釜」の二つです!

実際にわたくしけたろーが、長男を連れて蔵王に行ってきましたよ!

蔵王に行くのは何年ぶりでしょう?あまり記憶にありませんが、きっと十数年ぶりになりますね。

身近すぎる観光地はなかなか足が向かないというのが本音ですが、行ってみてよかったですよ!

色んな発見がありましたので、山形県への旅行計画を立てる参考にでもしてもらえればと思います!

いや、この記事を見たら絶対に山形県に旅行に来てください!

約束ですよ!

それでは「蔵王」を詳しく知らない方のために、地元山形県民のわたしが詳しく説明しますよ!

「蔵王」ってなに?

わたしの記事はいつもここから説明します!

親切丁寧、それがわたしのこのブログ。

全国的に有名な「蔵王」とは、正式名称を「蔵王連峰(ざおうれんぽう)」と言います。

東北地方のど真ん中を南北に走る「奥羽山脈(おううさんみゃく)」の一部です。

山形県と宮城県にまたがり、主峰は山形県側にある標高1841mの「熊野岳」で、熊野岳を含む約20の山々が合わさって蔵王連峰と呼ばれています。

蔵王連峰と呼ばれる範囲としては、Wikipediaによると、東端は高速道路である東北自動車道、南端は国道113号線。西端は国道13号線で北端は山形自動車道ということです。(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/蔵王連峰

蔵王連峰は昔からの活火山であり、そのおかげで山形県、宮城県の両県のすそ野に温泉がたくさん噴き出しており、両県ともにふもとの地域は温泉街としても発展しています。

個人的には「蔵王と言ったら山形県」でしょう!

山形県側は、最高峰の熊野岳を中心として、地蔵山(1736m)、三宝荒神山(1703m)、刈田岳(1758m)などを巻き込んだ一代観光地として、夏は登山、冬はスキー、通年を通して入れる温泉宿や絶景を楽しめるロープウェイなどでにぎわいを見せています。

宮城県側には、五色岳のふもとに、蔵王連峰の火口湖である「お釜」があり、過去の噴火の痕跡を目の当たりにすることができます。

蔵王連峰での最後の噴火は昭和15年4月16日に発生した水蒸気噴火であり、以降、火山性微動などが継続しています。

平成27年や今年(平成30年)に入ってからも火山性微動や地面の隆起が認められ、噴火警戒レベルが上がったり下がったりしました。

そのため、一時的に火口湖であるお釜への旅行客が減少したらしいですが、今回わたしが行った時はそんな状況は微塵も感じられませんでした。

今回の蔵王お遊びコース

今回わたしが行ってきたのは、このコースです!

山形県側にある「国道13号線」から「蔵王ライン」に入り、一路「蔵王温泉」方面へ走ります。

蔵王スキー場のふもとにある蔵王ロープウェイの「山麓線」と「山頂線」に乗り、いざ地蔵山へ!

地蔵山山頂付近を散策した後、ロープウェイに乗り蔵王スキー場のふもとに戻り、そのまま車で蔵王のお釜へ!

というルートです!

さあ、では行ってみましょう!

スポンサーリンク

国道13号線から蔵王温泉方面へ!

蔵王温泉方面に行く方法はいくつか種類がありますが、今回わたしが行った、とてもわかりやすい道を説明します。

国道13号線の「蔵王温泉入口」という交差点を東方に曲がると、「蔵王ライン」という蔵王温泉に続く山道に入ります。

蔵王ラインに入ると、こんな大きい鳥居が出て来ます。

誰でもひと目でわかる目印ですね。

この道をずーっとひたすらに山に向かって走っていくんです。

この鳥居から蔵王温泉まで、距離にすれば10kmくらいです。

しばらく走って、下界を振り返ってみるとこんな感じです。

山形市街が小さく見えてきますね。

地元では、蔵王付近はよくカモシカが目撃されるスポットとして有名です。

カモシカって知ってます?

そう、コイツです。カモシカは国の特別天然記念物に指定されていますね。

カモシカって、山形県の「県の動物」に指定されているんですよ?知ってました?

わたしも十数年前に一度だけ、この付近で2頭連れの野生のカモシカを見たことがあります。

車に驚くことも無く、優雅に車の前を闊歩していました。

運が良ければ会えるかもしれませんね。今回はずっと探しながら向かったのですが、残念ながら会えませんでした。

カモシカだけじゃなく、ニホンザルやツキノワグマもいるということです。

・・・クマは御免被ります。

どんどん登っていきますよ!

道なりに、看板なりに進んでいくと、蔵王温泉のふもとに到着します。

蔵王温泉が近づくにつれ、どことなく硫黄の香りがしてきます。

この香りを感じると温泉が恋しくなりますよね!

そして、この蔵王温泉のふもとに「蔵王ロープウェイ」乗り場があります。

地図が↑で、建物の外観が↓です。


建物に大きく「蔵王ロープウェイ」と書いてあるのですぐわかります。

駐車場も凄く広く、駐車するのに困ることは無いと思います。

わたしが行ったときは、練馬や静岡ナンバーなど、県外ナンバーの車もたくさんありましたよ!

 

蔵王産【IFFA金賞受賞】ベルツ・ソーセージギフト(B-5)
価格:5760円(税込、送料別) (2018/8/14時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロープウェイに乗って空中散歩!「地蔵山頂駅」へ!

建物の脇にあった看板です。一番ふもとのココが「蔵王山麓駅」で、中間にある「樹氷高原駅」を挟んで、終点の「地蔵山頂駅」となるようです。

地蔵山頂駅の標高は1661mですから、約800mもロープウェイで標高を上げることになるんですね。

この建物の側面に書いてある「蔵王山麓駅」という駅名です。


ロープウェイです。ここで乗車券を購入します。料金についてはこの記事の最後に記載しておきます。

この「蔵王山麓駅」から次の「樹氷高原駅」までは、乗車可能人数が多い大きめのロープウェイで登っていきます。

皆さん、ロープウェイの仕組みって知ってます?

わたしも今回よく見てわかったのですが、乗り物部分がロープを伝って移動してるんじゃないんですね!

乗り物部分はロープに固定されて、ロープを引っ張って移動させているんです。

凄いですよね。だってこのロープ、ものすごく太いワイヤーですからね!

それを引っ張ってるわけですから、ものすごい力です。

どうですか!この景色!

左奥の雲の下にあるのが山形盆地です。右側の山と山の間にある建物群が蔵王温泉です。

ロープウェイからは、かの有名な「蔵王スキー場」も一望できます。

その中でもとくに有名のが最大傾斜38度を誇る「横倉の壁」!雪の無いこの時期でもその存在感は圧倒的です。

実際に見に行ってもらいたいので、写真は乗せませんよ!

樹氷高原駅に着きました。

色んな気象情報まで書いてあります。山の天候は変わりやすいですからね。

この日は幸いなことに雨は降らずに、天気も晴天、言う事なしでした。

樹氷高原駅には、ロープウェイのロープの見本が展示されてありました。

こんなのもありました。

どうやら、蔵王を恋人の聖地にしたいようですね(笑)素晴らしい!

日本中の恋人たちが押し寄せてきてくれるといいですね~!

こんなのもありましたよ!

「高山植物開花情報」です。

下界は夏真っ盛りですから、夏が遅くて気温が低い山頂でも見ごろを迎えているようです。

山頂線乗り場を見つけました。

ここから終点の「地蔵山頂駅」までは、先ほどよりも一回り小さなロープウェイに乗っていきました。

でも、なんで駅名に「地蔵」って付くんでしょうね?

こういうのに乗るといつも思うんですが、支えているこの大きな鉄塔って、誰がどうやって建てたんでしょうね?

あたり一面山だし、急斜面だし、どうやって鉄材を運んだのかが気になります。

樹氷高原駅を出てさらに標高が上がると、空気に変化が生じ始めました。

空気にわずかながら甘みがあって、得も言われぬ旨味すら感じるんです。

これが俗にいう「空気がおいしい」ってやつなんでしょうか。

空気に味を感じたのなんて初めてです。ちょっと驚きました。

標高が高くなるにつれ、植生も変わってきます。

高い木はその姿を消し、さほど高くない木ばかり生えています。

ロープウェイが到着しました。「地蔵山頂駅」です。

 

「地蔵山頂駅」の付近を散策!

標高は1661メートル。外の風景はこんな感じです。

明らかに下界とは植生が変わりました。

少し進むと、大きなお地蔵さんが出て来ました。

このお地蔵さんがあるから地蔵山って言うんでしょうかね。駅名は間違いなくこのお地蔵さんから来てますよね。

このお地蔵さんの裏側に、こんなのが書いてありました。江戸時代にこのお地蔵さんを建立した人の名前でしょうか。

この地蔵山頂駅からは、北東方向にある三宝荒神山、南東方向にある地蔵山、その先の蔵王連峰最高峰である熊野岳、さらにその先の刈田岳までハイキングコースが続いています。

熊野岳を越えて刈田岳に行く間では、火口湖である「お釜」を望むことができるそうです。

今回は、小さな長男が一緒だったので、地蔵岳までのハイキングコースの中間まで行って戻ってきました。

それでも往復で2kmありますから、なかなかいい距離ですね。

山越えをする場合はあらかじめ登山届をしなければいけないようです。

途中でいくつかの高山植物を見つけ、撮影しましたので紹介します。

名も知らぬ植物 ①

名も知らぬ植物②

名も知らぬ植物③

名も知らぬ植物④

名も知らぬ植物⑤

名も知らぬ植物⑥

名も知らぬ植物⑦

標高が高くて下界より気温も10度くらい低いからなのか、やっぱり大きくありません。

どれもとてもきれいでした。

ちなみに、「地蔵山頂駅」の建物の中にはトイレはありますが、外に行くとトイレはありません。

当然ですね、だって、山の上ですから!

なので、山越えをする方は携帯トイレなんか準備していくと間違いないですね。

携帯登山用トイレ エコポットE 大便用(3回セット)
価格:604円(税込、送料別) (2018/8/16時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

もう一つ注意することがありました。

山の頂上は、下界よりも当然気温が低いんです。

わたしが行った8月中旬でさえ、半袖でよかったのですが、お腹が冷えるんです。

お腹が冷えたせいで途中でお腹が痛くなり、一時悲惨な思いをしました。

そうならないために、コレをお勧めします!

たかが腹巻き、されど腹巻き。

寒さをバカにすることはできません!

万が一寒さが原因でお腹が痛くなっても、寒い限り体温は持って行かれるし、トイレは無いし、本当に地獄を見ることになりますよ!

万が一に備えて出かけましょう。

話は戻ります。

ひととおり「地蔵山頂駅」付近の散策を終え、来た道をロープウェイで下っていた時のこと。

ロープウェイから下をのぞき込むと、木のてっぺんに紫色の木の実のような物がたくさん実っているのが見えました。

一見すると「アケビ」のようにも見えます。アケビってご存知ですか?これです。

でもアケビはつる性植物です。木のてっぺんに木の実が付くなど有り得ません。

下に降りた時にとあるポスターに気が付きました。それがこれ。


このように書いてありました。ポスターの写真を見るとまさにこれです。

二年から三年周期で実を付けると書いてありますので、わたしは相当運のいい時に行けたようです。

実がたくさん実っていて、木のてっぺん一面が紫色に変色しているかのようでした。

写真はカメラの調子が悪くてボヤけちゃうので撮影していません。すみません。

皆さん、どうか自分の目で見て下さいね!

 

さあ、蔵王の火口湖「お釜」を見に行こう!

ロープウェイを使って無事に下山してきましたよ!ロープウェイ乗り場のある蔵王温泉も標高としては結構高い位置にあって空気も澄んでいるのですが、山の上と比べると空気の違いがはっきりとわかります。

それだけ山の上の空気はきれいなんでしょう。なんてったって、甘みと旨味を感じる空気ですからね!

最初はロープウェイに乗って終わりにするつもりだったのですが、

「もう少しブログのネタが欲しい!」

というわたしの切実な願いを自ら叶えるべく、県境を越えて宮城県側にある蔵王の「お釜」に行くことにしました。同じ蔵王連峰ですから、宮城県でも山形県でも関係ありません!

わたしは宮城県も大好きなんです。

道順としてはこんな感じです。もう完璧に山道をずーっと走っていきます。

ロープウェイ乗り場からお釜付近まで行くのに、車でおよそ40分かかりました。

この道はカーブが多いので、車酔いに弱い方は要注意ですね。酔い止め薬を飲んでいた方がいいと思います。

県境を越え宮城県に入ると、蔵王のお釜に続く「蔵王ハイライン」があります。

この道路は有料道路となります。

通行料についてはこちら!⇒【宮城交通】

この道路、お釜に行くだけの道で、料金所から2.5km進むと行き止まりとなります。

料金所で料金を支払い蔵王ハイラインを進んでいくと、「蔵王刈田岳山頂駐車場」に到着します。

画像の中の赤色の車線の所一帯が駐車場です。

わたしが行ったときは、ほぼ満車状態でした。

わたしが行ったのは8月中旬。この時期だと、警備員がたくさんいて交通誘導してくれています。

その指示に従って駐車すれば何も問題はありません。

駐車場には、こんな屋台もありました!

醤油味の焼きとうもろこしです。この移動販売車の付近にはものすごくいい香りが充満していました!

駐車場からお釜方面に向かって歩くと、「蔵王山頂レストハウス」という休憩所がありました。

中には休憩所、レストラン、喫煙所、お土産屋さん、トイレがありました。

設備は比較的充実していました。

レストハウスからお釜までは、岩肌丸出しの斜面を降りていく必要があります。

その岩肌丸出しの斜面にたくましく咲いていたのは、このお花!

こんな栄養分の無さそうな岩肌でもたくましく生きています。

そんなお花を見て岩肌を下っていくと、待っているのがこの風景です。

エメラルドグリーンの水を湛えた火口湖「お釜」です。「御釜」とも書きますね。

昔の噴火の痕跡がそのまま残っています。

蔵王連峰は活火山です。活火山である以上、またいつか必ず噴火するんでしょう。

どうかそれまでは、この景色のまま残っていってもらいたいものです。

【送料無料】蔵王湧水 樹氷500ml×24本入
価格:2700円(税込、送料無料) (2018/8/14時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

今回の観光情報!

【蔵王ロープウェイ】

所在地:山形県山形市蔵王温泉229-3

電話:023-694-9518

料金(地蔵山頂駅まで):中学生以上(往復)2600円、小学生(往復)1300円、幼児(往復)無料

営業時間(地蔵山頂駅まで)8:45~16:45(多客時臨時運転あり、変更あり)

上記内容の他、アクセス、その他詳細につきましては、「蔵王ロープウェイ公式ホームページ」にてご確認ください。(割引クーポンあり)

【火口湖「お釜」】

アクセス方法については、「宮城交通:蔵王ハイライン」をご確認ください。

カーナビへの設定方法については、他サイトのこの記事に詳しく載っていましたので参考にしてください。⇒【蔵王のお釜へ行くためのカーナビ設定方法】


いかがだったでしょうか?

蔵王は山形県を代表する観光地です。

季節が進んで秋になり、木々が色づけば、ロープウェイから真っ赤に染まった蔵王連峰を望むことができます。

冬になればスキー場がオープンし、「スノーモンスター」と言われる「樹氷」を見ることができます。

山のふもとの温泉街には一流の温泉旅館が勢ぞろいしており、通年を通して皆さんが来てくれるのを待っています。

山形県外の皆さん!この記事を読んだのも何かの縁です。

どうか一度山形に遊びに来てけらっしゃい!

おわりに

当ブログでは、我が山形県への旅行や移住、特産品の購入を考えている全国の皆さんに対し、少しでも役に立つ情報をまとめています。

わたしが実際に観光地などに行ってみて直接取材していますので、限りなく観光客と同じ目線に立って記事作成に当たっています。

実際にその場所まで行く必要があるので、ちょっと記事を書くペースは遅くなるんですけど・・・

この記事以外にも、山形県内のそれぞれの地方ごとにまとめた記事がありますので、ぜひコチラもご覧ください!⇒【山形県を遊び尽くす】

以上でーす!

スポンサーリンク
おすすめの記事