様々な企業を見てきた中途社員が感じる、役立たずで使えない上司の特徴8つ
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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!

 

組織の中で働く人間であれば誰しも、自分から見て「上司」的な立場の人と言うのはいるものでしょう。

 

上司の人間性や仕事の能力一つで、部下の仕事の対する姿勢や能力は簡単に生き死にするものです。

 

実際、わたしも数多くの「上司」となる人の元について仕事をして参りましたが、人間性に優れ、「この人になら仕えてもよい」「この人なら間違いない」と絶賛できるような人もいれば、逆に「こんな人、よく上に行けたな」と思えるような出来損ないの上司もいました。

 

そこで当記事では、様々な会社を渡り歩いたせいで万年平社員に甘んじているわたしの実体験を元に、こんな上司は役立たずで部下から見て信頼できない使えない奴である具体的な例を挙げ、それぞれの特徴についてお話していきたいと思います。


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感情の起伏が激しい上司

まず、「感情の起伏が激しい上司」は部下の立場からすると最もご遠慮願いたい上司の一つです。特に、「瞬間湯沸かし器」と形容されるような性格の人は特にいただけません。

 

感情の起伏が激しい人は、上司にとどまらず、日常生活で付き合っていく上でもご遠慮願いたいものです。

 

少しのことで感情が沸騰し、時には爆発してしまうような感情変化を有する特癖のある者が上司になった場合、その部下は上司の顔色伺いばかりしていなくてはなりませんし、「また怒鳴られた」「感情の起伏が激しすぎる」とかなりのストレスをため込むことになります。

 

変な上司に当たったがばかりに、その下に付く者の人生がコロコロ変わってしまう危険性の高い人間社会において、「瞬間湯沸かし器」と形容されるような怒り方向への感情の起伏が激しい上司は、もはや「ガン」と言い表すしかないでしょう。

 

こういう業態は荒くて当たり前、というように、「こういう業種だから言葉使いが荒くてもいい」「性格が荒くてもいい」というひねくれた理論は今後ますます淘汰されていき通用しなくなるであろうことを知りましょう。

 

些細なことで慌てふためく上司

次の使えない上司は「些細なことで慌てふためく上司」です。

 

ちょっとした想定外のトラブルや、落ち着いて考えればすぐ解決しそうな問題が発生しただけで慌てふためく上司は、部下から見ていて「この人大丈夫?」と純粋に不安になります。

 

ちょっとしたトラブルに慌てふためく上司と言うのは、往々にして問題が発生したから慌てふためいているのではなく、その事柄の責任が自分にあり、「早く問題解決しないと大ごとになる」と漠然と不安感を持っているから慌てふためいているだけなのです。

 

最初に問題の責任の在処を「自分だ」と決めつけ、それを変に意識してしまうから慌てふためいてしまう結果になるのであり、落ち着いて問題の本質を捉えれば焦る必要など無いと思うのですが、それができないんですね。

 

「慌てる癖」のある人は何をやっても問題が発生した時に慌てふためいてしまいます。部下から見ていると非常に頼りなさげに見えますね。

 

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全てを「自分中心」に考える上司

次の使えない上司は「全てを自分中心に考える上司」です。

 

これは、部下から見ると非常に腹立たしく感じる上司です。

 

部下と言うのは、上司と人事査定等に関する直接的な利害関係を持つので、基本的に部下から上司に対して意見具申しにくい傾向にあります。そのため部下は、上司に気にかけてもらいたいことがあると、申し訳なさそうに話を切り出したり、人によっては「気付いて~」とさりげないアピールを繰り返したりしているのです。

 

ですが、上司が自らのことを中心に物事を考えてしまうと、当然のように部下のことが等閑になります。上司が自分の都合のいいように物事を決めるため、そのしわ寄せが全て部下に押し寄せてきます。

 

そうなると、「あの上司、マジで自分の事しか考えてない」と一気に嫌われるのです。部下に一回嫌われたなら、信頼を取り戻すのはもはや不可能です。

 

指示の出し方がヘタクソな上司

次の使えない上司は「指示の出し方がヘタクソな上司」です。

 

端的に申し上げて「何について話しているのか、何について指示をしているのかわからない」という上司も実際に存在します。

 

わたしの実体験に基づきますが、このタイプの人は自分では何を言っているか明確にわかっているのですが、相手に伝える言葉の選び方・使い方がおかしいため、文脈が成立していなかったり、大事な部分を端折って伝えるため何を言おうとしているのかわからないのです。

 

そのため、上司からすれば「この間同じこと伝えただろう」という類の言葉を連発することになるのです。それが部下の理解力の無さだと思い込み。

 

人に言葉で物事を伝えた結果伝わらないというのは、その大半が指示した方の指示の出し方に問題があるからです。

 

相手が理解できるように噛み砕いて伝えたり、十分な情報量を与えて伝えないから相手に伝わらないのです。

 

「部下に何度教えても同じ間違いを繰り返す」という状況が連発するのであれば、その原因は伝え方がヘタクソだからなのかもしれません。

 

自分でやれば済むことを「面倒だから」と押し付けてくる上司

次の使えない上司は「自分でやれば済むことを『面倒だから』と押し付けてくる上司」です。

 

もちろん、「これ、俺が届けるの面倒だからお前持って行って」なんていうように具体的に「面倒だから」なんて言ってくる上司は稀です。(ごくたまに実在しましたが)

 

どんな仕事でも「誰がやっても同じこと」は非常に多く、たとえば「物を運ぶ」「メールを送る」「簡単な電話をかける」といった類の物は誰がやってもある程度は同じです。

 

時間の有限さが意識され始めた現代社会において、「部下をパシる行為」というのは、部下の時間を奪い取っている犯罪級の害悪行為です。上司だから部下をパシリに使っていいという風潮は以前はありましたが、もはや時代遅れです。

 

部下に仕事を依頼する際は、その仕事が「パシリ」的な内容に当たるのかどうか一歩踏みとどまって考えてみる必要があります。

 

部下は、上司から押し付けられた仕事がどんな仕事なのか(パシリなのか)瞬時に判断していますよ?そして、「なんで自分がやらなくちゃいけないの?あんた(上司)、面倒くさいからって押し付けてきてんじゃないよ。コイツほんとに使えない奴」と心の中で強く感じているんです。

 

売上げ・利益に一喜一憂する上司

次の使えない上司は「売上げ・利益に一喜一憂する上司」です。

 

営利企業に勤務している場合、売り上げや粗利などの数字は、毎日付きまとってくる重要なものになります。

 

ですが、この数字に対し毎日毎日、いや、時には数時間ごと、数十分毎に数字をチェックしてその伸び率に一喜一憂する上司は、部下から見て非常に気分が悪い上司の一つです。

 

売上利益が重要なことなのは知っていますが、それが果たして上司以外どれほど意識する必要があるのか、ということを考えているのでしょうか。

 

正社員の立場であれば、数字に対する責任もあると思いますが、例えばパートやアルバイトの前で数字を見て一喜一憂する上司がいたらどうでしょう。事実、わたしはこのような上司の下で勤務したことがあります。

 

売上利益は会社を存続させる上では最重要の要素の一つではありますが、数字的責任の無い社員やパート・アルバイトからすれば、端的に言うと「給料さえもらえればいい」のであるから、いちいち数字を気にして一喜一憂する上司はバカにしか見えません。

 

もちろん、その部門の数字が伸びたことにより、最終的に昇給や定期賞与、特別賞与が出るって言うのなら数字的責任の無い者でも張り切って頑張ることでしょう。

 

基本的に、数字的責任のある者はその数字の伸び率に一喜一憂せず、一人で徹底的に分析して未来へ活かすべきなのです。

 

「売上のびたのびた~~~!!」「今各部門内でトップだ~!」などと一時的な数字で一喜一憂して自分のモチベーションを保っている上司など、周囲からすれば「単純に声がでかくうるさい上司」に他ならないのです。

 

問題点を捉えられておらず、問題を解決できない上司

次の使えない上司は「問題点を捉えられておらず、問題を解決できない上司」です。

 

上司として大切な能力の一つに「問題解決能力」があります。

 

問題解決能力とは、言い換えれば「問題となる事柄の本質を捉える能力」と言うことができます。

 

問題の根が深ければ深いほど根本的な部分へのアピールが必要になりますが、使えない上司は上辺しか見ません。一時的に上辺だけ解決してしまえば問題ないと考えているのです。

 

特に、従業員同士の人間関係についてはどの職場でも問題に上がりますが、往々にして人間関係の問題は組織が狭ければ狭いほど根が深いものです。

 

その場合、例えば今回の原因は従業員の言葉遣いにあるのかもしれませんが、問題にまで発展してしまった原因はその従業員の性格に由来しているものなのか、性格以外にその者の家庭事情のトラブルから発生したストレスに由来しているものなのか、などということを探る必要があります。

 

これを、前述しましたが「問題となる事柄の本質を捉える」と言います。

 

根が深い問題ほど、問題となる事柄の本質を捉えないと、一時的に解決したように見えても問題が再発し続けます。

 

実体験上、問題の本質を捉えられないために問題のを解決できない上司は、いわゆる「人手不足の業界」に多いです。人をまとめる器にない者を昇任させざるを得ないために低レベルな上司が誕生してしまうのです。まさにダメ上司いや、ダメ組織の典型的な例ですね。

 

部下の労務管理がテキトーな上司

最後は、「部下の労務管理がテキトーな上司」です。

 

ご存知のとおり、会社に勤務している以上、公休日、有給休暇、時間外労働、シフト勤務であればシフトや変則勤務であれば勤務時間などは労働者にとっては給与と同等に重要な事項です。もちろん、法律で基準が明記されている労働者の権利としても重要な事項と言えます。

 

この部分に対して無頓着で、部下にサービス残業を容認・推奨したり、簡単に休日出勤をさせたり、有給休暇すら使わせないなどという状況があった場合、こんな上司は部下の信頼を一気に失うことになります。

 

上司の信頼だけにとどまらず、「この会社はクソッタレな会社」「使えない会社」と会社に対する不満がたまり、行きつく先は従業員の退職です。

 

基本的に、物事に鈍感すぎる人間や他人を自分基準で動かそうとする人間は、人の上に立つべきではありません。平社員に戻るべきです。

 

おわりに

人の上に立つ上司が真に理解していないといけない事は、部下は「上司=会社」として判断するということです。その上司が古株であればあるほど。

 

上司が使えない上司であれば、場合によっては「この会社は信頼できない」と評されてしまうのです。事実、わたしも以前勤めていた会社で古株の上司が使えない奴だたため、「古株がこんなのであれば、会社も所詮その程度だろう」と感じていたことがあります。

 

また、日本にとどまらず、人間関係が付きまとう世界中の全ての現代企業は、「上司一つで部下の人生が終わってしまう可能性がある無理ゲー」であるのです。

 

上司の人格が穏やかであるか瞬間湯沸かし器であるか、上司の性格が温和であるか陰湿であるかなどで、部下の境遇は天国にも地獄にもなるということです。

 

上司はそれくらい部下の人生に対して影響力があるのです。

 

部下は上司の一挙手一投足を見て、使える情しか使えない上司かを常日頃判断しています。面倒くさいですが、それが現代社会のシステムなので、受け入れた上で不要な負担を部下に掛けないようにしましょう。

 

そうじゃないと、部下に「使えない上司」と判断されることになりますよ?

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