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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!

 

 

わたしは最近、職場でこんなことを自負する人に出会いました。

 

「俺に話しかけると話が止まらなくなるから、話しかけない方がいいよ(笑)」と。

 

最初はそれが彼の冗談であり、「一種の自己紹介的な意味で言っているのだろう」「面白半分で言っているのだろう」と思っていたのですが、すぐにそれが本当であることを思い知りました。

 

この方は還暦間近の年配の男性なのですが、一度話題を振ると話が止まらなくなります。次から次へとペチャクチャペチャクチャと一人で話し始め、職場の数人を巻き込んで延々と話し始めるのです。

 

その日はたまたま仕事終わりでタイムカードに打刻した後だったのですが、この男は、それから一人で仕事のことについての自論をペチャクチャペチャクチャ話し始め、結局同僚数人を巻き込んで約30分、一人で話し続けました。

 

そして最後に、こう言い放ち去っていきました。

 

「だ~から言っただろう。俺に話させると止まらなくなるから話しかけない方がいいんだって~」と。

 

おいおいアンタ、その迷惑極まりない特癖を自覚しているのならば、なぜ自制しようとしない!?

 

今回は、全国各地に生息しているであろう、こんな「自分は話し始めると止まらなくなるよ」と自負するペチャクチャモンスター「通称:ヘラ」に対し、一言モノ申したいと思います。

 

では本題に入っていく前に、この男に個人的に一言モノ申してやります。

 

おい、このヘラ!わたしの時間を返せ!!

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「長時間にわたって相手の一方的な話を聞く」というのは苦痛でしかない

人間誰しも、自分の興味のない話を延々とされるのは苦痛に感じてしまうものです。

 

それが仕事上での上下関係が絡んでいたり、先輩後輩の関係にあった場合などは尚更です。

 

ここであからさまに「早く終われ」と態度に出してしまったら、相手を不愉快にさせその後の関係が悪化したり、個人的に抱かれた感情を自分の職務評価に反映させられかねないなど、不利益を被る可能性だって十分にあります。

 

ここで、立場が上のヘラに対し「ちょっと、その話長すぎるから俺抜けるわ」と言い放ち、そこから抜け出せる強者はそうそういないと思います。

 

ほとんどの人がニコニコ作り笑顔をして相槌を打ち、心の中では「コイツ早く終われよ」とイライラしているのが現状ではないでしょうか。

 

相手は「お喋り」つまり「ヘラ」な人間ですから、自分ひとりで話すのに夢中で、他人がその話に付き合ってどう思っているのか、なんていうことは微塵も感じていないでしょう。

 

もしあなたが「ヘラ」な人間であるという自覚があるのならばどうか覚えておいてください。

 

一方的に長々と喋られる行為は、講演でもないかぎり、聞き手側からしたらかなりの苦痛です。

 

如何に素晴らしいことを話そうが、どれだけ相手のことを思って長々と話そうが、相手が心の中で思っていることは「早く終わってくれ」「マジで苦痛」であること以外の何物でもないのです。

 

特に、仕事終わりでこれに巻き込まれてしまったら、聞き手側の頭の中は「早く帰らせろ」ということ一点のみですね。先日のわたしのように。

 

「話し始めると止まらない」ことが他人に与える3つの害

それでは次に、お喋りな人間が実際に他人に与える害についてお話して参ります。

 

自分の「お喋り好き」という性格に忠実に喋りまくった結果、周囲に甚大な被害を及ぼすことになるのです。早速見ていきましょう。

 

他人様の大事な「時間」の強奪

過度なお喋りによって他人様に与える最たる害が、「相手の時間を奪い取る」ということ。

 

人間誰しも1日24時間、分数に直すと1440分という平等に与えられた時間の中で生活をしています。

 

冒頭で書いたわたしの事例では、ヘラの彼は30分間一人で話し続けました。この30分、彼にとっては大好きなお喋りをすることができてとても楽しかったのだと思います。彼にとっては非常に有意義な時間だったのでしょう。

 

ですが、わたしをはじめとして、そのお喋りに巻き込まれた側はたまったものではありません。30分という非常に貴重な時間を、たった一人のお喋り好きなヘラに奪い取られてしまったのですから。

 

30分は一日の48分の1に当たります。今思い返すと、彼が30分間何を話したのかなんて全く覚えていませんし、残っているのは「無駄に30分奪い取られた」という、不快感のみです。

 

時間を奪われた影響は、何も時間を取られた時にだけ発生するものではありません。わたしの場合、帰宅時間がいつもより30分間遅れたがために、普段巻き込まれずに済む帰宅ラッシュに巻き込まれたりしてさらに時間を浪費する結果となりました。

 

30分もの時間を奪い取られた挙句、それによる影響でさらに数十分の時間を浪費することになったのです。

 

このように、時間を奪い取られた行為により、普段は発生し得ない悪影響が発生してしまう可能性だって十分にあり得ます

 

あなたは許せますか?何の悪気も無くただ純粋に「お喋りが好き」という理由だけで、無残にも自分の貴重な時間が他人に奪い取られてしまうことが。

 

そしてあなたは、他人様にこんな迷惑しかかけない無駄なお喋りを、一体いつまで続けるつもりですか?

 

お喋りがしたくて仕方ないなら、あなたの事が大好きな自分の家族を相手にお喋りしてください。

 

仕事の同僚(特に後輩・部下)や、取引先の社員、または何かのつながりで一緒になった人などに対して行う、一方的なお喋りによって相手の時間を強奪する行為は、もはや犯罪級の害悪行為です。

 

他人様に多大な不快感を与える

お喋り好きな人間の「一人で一方的に話しまくる行為」によって、他人様には多大な不快感を与えることになります。

 

厳密にいうと、「早く解放してほしい、という切なる祈り」「いつまで続くんだよ、というイライラ」「解放された後に、○○分も奪い取られたと感じる喪失感」「自分の時間を奪っていったヘラに対する怒り」などが複雑に絡み合って「多大な不快感」を形成しています。

 

この「多大な不快感」は、言い換えれば「多大なストレス」です。

 

もしもあなたがお喋り好きのヘラだったとしたら、どうか覚えておいてください。

 

誰かに対し長時間一方的に話しまくる行為というのは、たとえ相手の顔がにこやかな顔をしていたとしても、心の中は鬼の形相ですよ。

 

他人様同士のコミュニケーション機会の損失

他人を無視して自分だけが一方的に話しまくる行為というのは、他人様同士のコミュニケーションの機会を奪っている事にもなります。

 

お喋り好きのヘラ野郎をA、その他BCDがいると仮定しましょう。

 

一方的に話しまくる行為は、A→BCDという講話・講演のような構図以外完成し得ません。

 

ですが、BCDが話をすることができたなら、各々のベクトルが各々に向けて発生するため、それぞれがコミュニケーションを取ることができます。

 

これまでは一人で独演会状態で、多大な不快感しか生まなかったものが、他人様同士がコミュニケーションを取れる状態になることによって、情報共有が出来たり、互いに親睦を深めたりと、非常に有意義な時間に変わります。

 

・・・というか、これが普通なんです。お喋り好きなヘラ野郎だけが特殊なんです。

 

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「自分だけ一方的に話している」という自覚のある人は、今すぐ改めよ

あなたはお喋りが好きな人ですか?他人様を巻き込んで、自分勝手に好きな話ばかりしていませんか?

 

相手に何も話させずに自分だけが一方的に話しまくる行為と言うのは、前述したとおり、相手の人生の大事な時間を奪い取るだけにとどまらず、相手に多大な不快感を与える行為です。そのため周囲からは「あの人に話しかけると話が止まらなくなるから要注意」といった目で見られることになります。

 

あなたのお喋りは、あなた自身からしてみれば何の悪気も無く、単純に「他人と楽しく何気ない話をしているだけ」という感覚なのかもしれません。

 

だからこそお喋り好きのあなたは一層注意しなければならないのです。

 

胸に手を当てて思い返してみてください。

 

 

これまで、相手のことを無視して自分ばかり話していなかったか。

 

相手の話を無理やり中断し、会話に割り込み、一方的に話してばかりいなかったか。

 

相手がせっかく話題を取り上げたのに、その話題を潰して自分の好きな話ばかりしていなかったか。

 

部下や後輩の前で自分ばかり話をしていなかったか。

 

取引先の社員などに対し、業務遂行上の優位性を良い事に、自分ばかり話をしていなかったか。

 

 

あなたが大好きな「何気ないお喋り」が自分の独演会になってしまっていた場合、それを今すぐ改めないと、あなたはさらに「他人様の時間を奪い取る」という重罪を無意識のうちに犯してしまうことになるんです。

 

おわりに

たとえ無意識であるか否かにかかわらず、他人のことを考えずにその時間を強奪するような行為があってはなりません。

 

相手の時間を強奪した上、相手に不快感を与えたり、イライラを覚えさせたりすることなども、絶対にあってはなりません。

 

わたしの体験から思い返してみると、お喋りが好きで、ペチャクチャペチャクチャと一人で勝手に話しまくっているような人は、これらを全て「無意識」で行っているんです。

 

文字どおり「おしゃべりが好きで止められない止まらない状態」なのです。

 

あなたの事を個人的に慕っている相手に対してであれば、ある程度お喋りしても別に構わないと思いますが、仕事関係の人や、うわべだけの関係の人に対しては止めましょう。

 

聞いている方は「苦痛」以外の何物でもありません。

 

重要なのは、「自分の過剰なお喋りが、他人に対して迷惑をかけているのかも?」という事実に気付き、お喋りを自制することです。

 

「お喋りが自制できない」「お喋りがしたくてしょうがない」「お喋りをしないとおかしくなりそうだ」というのであれば、何らかの精神疾患の可能性がありますから、心療内科の受診を強くお勧めします。

 

念には念を入れるため、最後に一言申し上げ終わりとします。

 

お願いですから気づいて下さい。過度なお喋りは、他人の時間を強奪し、他人に様々な不快感を与える「重罪」です。

 

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