急に開けてドンっ!!「四ヶ村の棚田」の圧倒的スケールに驚愕!
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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!
ポコ
四ヶ村の棚田をドッグランにしてみたい、のポコだっポ!

今回、全国の皆さんにご紹介するのは、山形県大蔵村にある湯治の里「肘折温泉郷」から程近くにある絶景スポット「四ヶ村の棚田(しかむらのたなだ)」です!

肘折温泉郷の宿泊客の周辺観光地としても非常に人気があるスポットです!

「なんでぇ、何を紹介してくるかと思えば棚田かよ・・・」って、ガッカリするんじゃないっすよ?

あの「ドンっ!!」を味わえば、あなたも感動間違いなし!

え?「ドンっ!!」て何だって?

へっへっへ、内緒や!

それでは、詳しい説明をしていきますよ!

「棚田なんて興味がない人」っていう人、自分の知らないことを知ることも、あなたの見聞を広めるいい機会ですよ!

「棚田(たなだ)」って、何?

「棚田」と聞いて、「え、なにそれ知らない?」っていう人もいるかもしれませんので念のため説明します。

棚田とは、一番簡単な言い方をすると「階段状になっている田んぼ」のことです。

特に山間地に多く、20m進むごとに1m高くなれば、「棚田」として認定されます。

これが畑であれば「段々畑」と言いますね。

棚田には、様々な役割があります。

お米を作ることにより、食料を生産できます。

洪水を防ぎ、土砂が流れ出すのも防ぎます。

田んぼなので大量の水も貯めることができます。

農作業体験を通じて、交流を図れたりもします。

独特の景観美があるため、その地区の観光や歴史的な側面からも一役を担っています。

「四ヶ村」って、何?

「四ヶ村(しかむら)」とは、山形県大蔵村にある「四ヶ村」って言う地名・・・ではありません!

惜しいけど、違うんだな~。

「四ヶ村」とは、大蔵村の肘折温泉郷から北へ約7km行ったところにある、豊牧・滝の沢・沼の台・平林の4つの集落の総称を言い、併せて「四ヶ村地区」と呼んでいます。

歴史もかなり古く、西暦1204年(鎌倉時代)から続いていると郷土史に記されています。

人口も、たった400人くらいしかいないんですが、一生懸命棚田を守り続けているんですね。

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「四ヶ村の棚田」を詳しく!

「四ヶ村の棚田」は、平成11年に農林水産省の「日本の棚田百選」にも認定された、日本最大規模の棚田です!

その総面積は120ヘクタールにも及びます。

「ヘクタール」なんて言っても、農業関係の人くらいしかピンときませんよね?

1ヘクタールが約3000坪です。

さあ、あなたのお家の敷地面積は何坪?

え?100坪?

ほぇ~、広くていいですね~!

1ヘクタールには、あなたのお家が庭付きで30戸も建ちます。

ここの棚田は120ヘクタールですから、単純にその120倍です!

つまり、敷地面積100坪の家を持っているあなた!

この棚田には、あなたのちょっとゴージャスなそのお家が3600戸も建っちゃうんですよ!

どうっすか?どれだけ広いのかわかってくれました?

 

めちゃくちゃ話がそれましたので戻します。

四ヶ村の棚田には、これを守り通すために、平成14年に「四ヶ村棚田保存委員会」が結成され、日々、棚田の管理や景観美、観光地化の推進などを行っているようです。現在は約20名がメンバーとして活動しています。

特に、毎年8月初めに開催される「四ヶ村棚田ほたる火コンサート」は県内外から大人気で、「夜の棚田」とオカリナの音色の美しさが一体となり、得も言われる夏の夜の雰囲気を醸し出すそうです。

一度行ってみたいですね!来年あたり行ってみたいと思います。

全国と同様、農業従事者の減少や高齢化の影響により、耕作放棄地が増えつつあるということですが、保存会の皆さんは、次世代にこの棚田を残すべく、日々頑張っていらっしゃるとのことです。

「四ヶ村の棚田」データ

観光地名称 四ヶ村の棚田(しかむらのたなだ)
所在地 山形県最上郡大蔵村南山地内
管理者 大蔵村役場:産業振興課商工観光係、四ヶ村棚田保存委員会
管理者所在地 山形県最上郡大蔵村大字清水2528 大蔵町役場内
管理者連絡先 TEL.0233-75-2105(大蔵村役場:産業振興課商工観光係)
定休日 無し
営業時間 無し
駐車場 5台(棚田見晴台、大型車不可)
お手洗い 無し
アクセス 新庄駅から車で約50分(約25km)

山形駅から車(有料道路優先)で約105分(約80km)

庄内空港から車で約90分(約61km)

肘折温泉郷から車で約25分(約9km)

こんな時に利用するのがベスト! 肘折温泉郷に旅行に訪れた時!

(参考:大蔵村役場HP山形県HP

「四ヶ村の棚田」に行ってみた!

今回、わたしは肘折温泉郷への取材のために、新庄方面から国道458号線に乗り、肘折温泉を目指していました。

四ヶ村の棚田には、帰り道で寄るつもりでいたのですが、天気が持ちそうになかったことから、最初に行っておくことにしました。

と言うわけなので、一旦国道458号線を外れて四ヶ村の棚田を見学、その後肘折温泉に近い別ルートを通って国道458号線に出る、というルートも併せてご紹介しちゃいます!

新庄市方面から「四ヶ村の棚田」を目指せ!

今回走るルートはこんな感じです。

それでは、新庄市方面&庄内方面から肘折温泉に向かった場合に使う国道458号線と、村山地方&置賜地方から肘折温泉に向かった場合に使う県道330号線の合流点からスタート!

わたしが今回行った時、大雨の影響か至る所で土砂崩れの現場に遭遇しました。

こんなのがあちこちありました。

肘折温泉を含むこの辺一帯は、昔から土砂崩れが頻発する地層なんだとか。

こんな看板もありますので要注意!

山奥だからね~

どうしても山奥なので、サルとか、カモシカとか、クマとか、出て来ちゃうんですよ。

それだけじゃないです。タヌキとかテンとか、マムシとかヤマカガシ(毒蛇)とかも普通にいます。

もちろん、夏になればカブトムシとかクワガタとかもいますよ?

つまりなんでもいるということです。この辺は、どちらかと言えば人間の方が弱いかもしれませんね。

さあ、どんどん山を登っていきますよ!

最初は銅山川と並んで登っていきますが、途中から車道が断崖絶壁に沿って行くようになります。

すると見えてくるこの場所!

鋭角に登っていく道が出て来ます。

ここには案内板もありますので、すぐわかると思います。

この道を鋭角に左に曲がります。その先はトンネルになっています。

このトンネル、幅がとても狭いんです!走行には十分に注意しましょう。

 

そのトンネルを抜けると、小さな集落が出て来ます。

そして、その集落のあちこちに小さな棚田が出てくるようになります。

さほど大きくない棚田が連続して出て来ます。

そのままずーっとまっすぐ進み、次に曲がる交差点はココ!

この二股を右に入っていきます。

しばらく緩い上り坂が続き、再び住宅地に入っていきます。

次に曲がるのがこの交差点。

多分、Googleマップの画像が古いんでしょう。

画像内にある案内板には「地すべり資料館」と書いてありますが、今は「四ヶ村の棚田」と書いてあります。

ほら!

この画像は反対側から撮影しています。

この交差点を左に曲がります。

すると、「え?こんなところに本当にあるの?」という感じの道を進んでいきます。

棚田も徐々に出て来ます。

結構大きい棚田が出て来ます。

大きい棚田が出てくるので、ココが絶景スポットと勘違いしがちですが違いますよ?

実際に車のメーターを使って計測しましたが、絶景ポイントは先ほどの交差点からちょうど1kmの地点。

あの案内板のとおりってことですね。

そのまま進んでいくと、少し下がったところがこのように広場になっており、その先の道はさらに細くなります。

この先、道が狭くなります。

「え?ココなんじゃね?」と思うと思いますが、

違いますよ!さらに先!細い道通ってくの!

 

細い道に入り、カーブを曲がります。

すると、ビックリするくらい突如として出てくるんです!

ドンっ!!


ここが一番の絶景ポイント!

「四ヶ村の棚田」の絶景ポイントです!

これまで見てきた棚田も「四ヶ村の棚田」の一部です。

そう、全体を見渡しきれないほど広いのがこの棚田の特徴!

上の画像は拡大して撮影してますから、実際に見えるのはこんな感じ。

眼前に広がる一面の棚田です。

実際に撮影するとこんな感じでも、人間は頭で景色を拡大修正する癖があるので、実際はもっと、はるかに、かなり、でかく見えます!

では、山形県大蔵村の絶景スポット、「四ヶ村の棚田」をじっくりご覧ください。

わたしが訪れたのは8月の下旬。ちょうど稲穂が大きくなってきている時です。

これがあとひと月もすれば、黄金色に変わります。

その景色はきっと圧巻でしょうね。その時にまた行ってみようと思います。

ここで、山形県大蔵村産のお米の紹介です!

さらに大蔵村では、ふるさと納税の返礼品として、「大蔵村四ヶ村棚田米オーナー」というものを実施しています。

内容は、年2、3回の農作業体験(田植え、稲刈り等)+「はえぬき」「里のゆき」「あきたこまち」の中から1種類30㎏を収穫後、お届けする、というものです。

詳しくは、大蔵村HPまで!

 

車でここに行った場合、この棚田のふもとでUターンができますので、そこで転回しましょう。

帰り道、ふとこんなものを発見しました。

ひまわり!

棚田を見つけることに一生懸命で見落としていましたが、向日葵が咲いていました。

見事なほどに満開でした!

とてもきれいです。

いいですね。心が洗われるようです。

 

帰り道は来た道を戻るわけではありません。

肘折温泉に行く場合、来た道を戻るよりもっと近道があります。

その道とは、このルートを通ります。


まずは、先ほどの案内板があった交差点まで戻りましょう。

棚田に来たときは、この交差点を右側から曲がってきましたが、これを左折します。

あとは道なりに延々と走るだけで、国道458号線に出ることになります。

国道458号線との合流点の目印はこちら!

これを目印にどうぞ!

肘折温泉からくる場合は、逆のルートを走ればいいだけですから、簡単ですよ☆

いかがだったでしょうか?

あの突如として眼前に現れる「四ヶ村の棚田」の大絶景には本当に驚きました。

写真なんかでは表現しきれません!

全国の皆さん、ぜひ一度「四ヶ村の棚田」を見に来ませんか?

毎年8月初めに開催される「四ヶ村棚田ほたる火コンサート」もおススメです!

そしてお泊りは是非、肘折温泉郷にどうぞ!

おわりに

当ブログでは、我が山形県への旅行や移住、特産品の購入を考えている全国の皆さんに対し、少しでも役に立つ情報をまとめています。

わたしが実際に観光地などに行ってみて直接取材していますので、限りなく観光客と同じ目線に立って記事作成に当たっています。

実際にその場所まで行く必要があるので、ちょっと記事を書くペースは遅くなるんですけど・・・

この記事以外にも、山形県内のそれぞれの地方ごとにまとめた記事がありますので、ぜひコチラもご覧ください!⇒【山形県を遊び尽くす】

以上でーす!

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