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こんにちは、けたろーです!

今回は、世の中の世間知らずの上司どもに一言モノ申します。

 

先日、友人(以下Aとする)とその奥さん(Bさん)の結婚披露宴に呼ばれて行った時のこと。

結婚式って、職場の上司を呼ぶのが一般的ですよね?

Aは地元では超有名な大手企業に勤めています。

そんなAの結婚式に来たのは、Aの上司と、それを統括するカタカナ言葉を並べた役職のお偉。

コイツが披露宴の来賓祝辞で、Aに向かってこう言ったのです。

お偉「これから、A君は結婚してBさんと幸せな家庭を築いていくことと思います。仕事はもちろん忙しいです。A君には、これからは仕事の他に家庭での役割も増えてきます」

Aの方に向き直り・・・

お偉「A、お前はこれから24時間365日、休み無しだ!」

 

笑いを誘おうとしてこのような言葉を吐いたということは誰にでもわかります。

がしかし、この言葉を聞いて不快にならなかった人が果たしているでしょうか。

案の定、披露宴会場から笑いは一切起こりませんでした。

わたしは正直、いくらウケを狙ったとはいえ、こんな時代錯誤な言葉を未だに吐く奴がいるのかと、マジで驚愕しました。

今回は、世間知らずの上司が部下に対して「休み無しだ」という言葉を安易に言ってはいけない理由と、この言葉をAに言い放った奴の客観的な特徴をまとめてみました。

当てはまってたら要注意ですよ!

部下や初対面の人から嫌われる、高圧的人間の代表になってしまうこと間違いありません。

「休み無しだ」という言葉を使ってはいけない理由

では早速、上司が部下に対して「休み無しだ」という言葉を安易に使用してはいけない理由をお話していきます。

あなたの人としての信頼が大幅下落する!

「休み無しだ」と言い、それを部下に命令することは、部下からすれば「お前は会社の奴隷だ。会社のために尽くせ」と言われているのも同然。

「奴隷」って知ってます?

多分、こんな言葉を言っている人だから、奴隷と言う言葉すら知らないでしょう。

Wikipediaにはこうあります。

奴隷(どれい)とは、人間でありながら所有の客体即ち所有物とされる者を言う。人間としての名誉、権利・自由を認められず、他人の所有物として取り扱われる人。所有者の全的支配に服し、労働を強制され、譲渡・売買の対象とされた。

文章引用:Wikipedia

部下は会社に所属している者であって、あなたの所有物ではありません。

部下もあなたと同じ人間。感情もあり、権利、人権もあります。

「休み無しだ」という言葉は、たとえどんな場面で使われたにせよ、個人の人権を無視し、絶望的な気分にさせる言葉の代表格です。

今の日本はまだまだ「仕事は楽しんでやる」という風潮にはなっていません。

我慢第一主義であり「仕事はイヤイヤやる」「給料は我慢代」という風潮が大半を占めているのは知ってのとおり。

「イヤイヤやらなければならない仕事を、延々と続けろ。お前のプライベートなんか知らねえよ」という意味の「休み無しだ」という言葉には、部下一人を潰してしまう力があることをお忘れなく。

わたしが以前勤めていた警察や自衛隊なんかは別ですよ?事件や災害が起きた時に対処するための職業ですから。

ただ、一般会社員で何もトラブルなども無いような時に、上司から安易に「お前、ずっと休み無しだから」なんて言われたら、そんなことを言う上司など信用できますか?信頼されると思いますか?

安易な「休み無しだ」発言は、あなたに対する信用を失墜させ、嫌われ、あなたの人としての価値をどん底まで落とすことになる言葉であることを認識しなさい。

もちろん、価値を失墜させる言葉はまだまだあります。その中の一つであることを忘れてはいけません。

会社の存亡にかかわる事態に発展する可能性がある

上司の言葉は会社の言葉。

そう捉えるのが、部下の立場の方々。

「休み無しだ」なんて安易に言ってくる上司がいる会社など、信頼できますか?

そんなこと言われたら「え?この会社休みすらくれないの?」ってなりますよね。

そんな社内環境の中で生き残った、鈍感極まりないカビの生えた古株社員は何も感じないのかもしれませんが、新入社員に近ければ近いほど、会社に対する不信感は増大していきます。

会社に対して発生した不信感は、その後、簡単に消えてくれるものではありません。

会社に対して自分が不快に思うことがあるたび、その不信感は塗り替えられ、根深くなり、増大していくんです。

不信感が増大した先に待っているのは、「若手社員の大量退職」です。

退職していった若手社員は、家族や友人を愚痴のはけ口として、会社の悪口を言いまくることでしょう。

さらに、今の若者にはSNSという武器があります。

その会社をネット上でちょっとだけ批判すれば、雪だるま式にそれが膨れて広がって、世の中に出て行くんです。

一度ネット上に載って広まったデータは、いくら手を尽くしたところで全て消去しきれるものではありません。

ネット上で勤務環境等を批判された会社は、その後の新入社員の獲得にも困難を極めることでしょう。

新入社員が獲得できずに年数ばかり経過した先に待っているのは、人手不足からくる会社の衰退です。

もちろん、批判されたことにより世間の会社に対する信頼もガタ落ちですね。

経営者は、上司が部下や外部に対し、安易な発言をしないよう、社内教育を徹底しなさい。

もはや時代が許さない!

一番大きいところはここですね。

もはや、「休み無しだ」なんていう発言は、今の時代が許しません。

わたしも、今回Aの結婚披露宴で「休み無しだ」という言葉を聞いて真っ先に思ったのが、

「アンタ、時代錯誤はなはだしいよ」

ということ。

今はお殿様に使える戦国時代や江戸時代じゃないですよ?

命を投げうってまで戦わないといけなかった戦時中でもないですよ?

ワークライフバランス、ライフワークバランスと言う言葉が世に広まって久しいこの時期に、「会社での地位」を利用して「休み無しだ」なんて発言をしたアンタは、現代社会の不適合者です。

考えを改めるか、今すぐに退社し、この社会から退場すべきです。

Aに「休み無しだ」と言い放った上司の特徴

ここからは、Aに「休み無しだ」と言い放ったAの上司の特徴についてお話します。

髪型がどうとか、メガネがどうとか、そんな個人を特定するための特徴を話すのではありません。

わたしが披露宴中にたびたび目についた、その上司の同僚らに対する接し方の特徴をお話します。

 

まず、披露宴当日は、その上司は同じ会社の顔見知りのメンツと一緒の席でした。

もちろん、酒も入り、イイ感じにテンションが上がっていたんでしょう。

そんな中で気づいたことを列挙します。

もちろん、わたしはAの上司など知り合いではありません。初対面です。

「体育会系」を悪い意味で存分に利用している

Aの会社はどうやら体育会系のようです。

「体育会系」という言葉について調べたところ、わかりやすいところでこのような説明がありました。

体育会系の典型例

先輩や上司、監督/コーチなど目上の立場の者には絶対服従

出された指示/命令はどんな理不尽な内容でも必ず実行

いかに困難な状況も気合や根性などの精神論で解決

向上心が強く非常に負けず嫌いで、勝つためにはどんな苦労や努力も厭わない

愛の鞭、指導などと称する体罰やいじめが横行する

集団行動/連帯責任を好み、単独行動/個人責任を認めない

文化系を根暗、根性なしなどと見下す

挨拶や返事は基本大声

とにかく元気で明るくポジティブ

文章引用:ピクシブ百科事典より

上下関係が厳しく「上司の言う事は絶対」な会社のように見えました。

過去にAもそのように言っていたことがあるので間違いないはずです。

その上司がAに言い放った「休み無しだ」発言からも分かるように、「体育会系」であればどんな理不尽なことを言ってもいい、目下の者にどんな無理難題を押し付けてもいい、という思想が根底にあるというふうに見えました。

そうでなきゃ、結婚披露宴なんていう晴れ舞台の挨拶で、新郎に向かって「休み無しだ」なんていう発言、するわけがありません。

部下をアゴで使う

これも目についてしまったところ。

同じテーブルに座っていた部下と思しき若者を、文字のとおり「アゴ」で指図していました。

「新郎の写真を撮ってこい」という意味であったのでしょう。

部下と思しき若者を見て、アゴでひとシャクリ。

するとその若者は立ち上がり、新郎の写真を撮りに行きました。

マジかよ・・・どんだけ人格腐ってんのコイツ。

わたしはどれだけ偉くなっても、社会的地位があっても、人をアゴで使うことなどしたくない。

人の目も気にせず椅子にふんぞり返る

さらに、披露宴中のその上司は、椅子に文字通り「ふんぞり返り」ながら座り続けました。

いくら楽しい宴とはいえ、初対面の人の方が多い場所にいながら椅子にふんぞり返って座り続ける精神を疑います。

周りを気にしないにもほどがある。

リラックスしすぎにもほどがある。己をどこまで出すかをコントロールするのも、その人の能力の一つだぞ!

初対面の人に「コワい」「キライ」と思われる

なぜ、わたしがこの上司をここまで観察できたかと言うと、単純にわたしの席から新郎席までの直線上にコイツがいたから。

新郎を見ようとすると、おのずとコイツも目に入ってしまってたんです。

わたしの席にはわたしの友人数人も同席していました。

友人との話で出た内容がやっぱりコイツに関すること。

友人の一人が言いました。

「あのAの上司の人、さっきの挨拶で『休み無し』とか言ってたけど、そういうこと平気で言う人ってコワいよね」

「もう、雰囲気がバリバリの体育会系だもん。それだけであの人キライ」

わたしの友人いち個人の意見ですが、客観的な意見ですね。

初対面で、一度も話したことがないにもかかわらず「コワい」「キライ」と思わせる要素がある。

そう思われることは、自分にとってマイナス要素でしかありませんね。

皆さんの周りにもこんな人いませんか?

今の時代、社会的地位を利用して、部下や人前で安易に「お前、休み無しだ」なんて発言した場合、その影響は計り知れませんよ。

わたしのように喜んで飛びついてブログのネタに使う人もいるでしょうし、SNSで会社名を載せてアップする人もいるでしょう。

こんな発言をするバカ者が未だに大企業にいて、その企業はいつまでもそんな奴に役職を与えている。

多分この上司は、発言と特徴を照らし合わせてみると、社内教育で何とかなるレベルではないでしょう。

こういう上司は、きっとどの会社にもある程度はいるんじゃないでしょうか。

役職を与えられている者はもちろん、経営者も自覚するべきです。

自分の発言一つで、その会社や自分の信頼が崩れ去るということを。

以上。

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