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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!

 

今回はかなりの毒舌記事になりそうな予感がしております。

 

また、当記事を読むに当たり、人によっては不快に感じる部分があるかと思いますので、心穏やかにありたい方は記事を読まずに今すぐ離脱して頂くことを強くお勧めします。

 

ご忠告しましたので、これ以降読み進めるかどうかは自己責任でお願いします。また、当記事に対する異論反論は一切受け付けません。併せてご理解願います。

 

 

わたしは元々会社員をしていましたが、その後脱サラして警察官になりました。しかし、諸事情により約8年で警察官を退官し再度会社員に戻りました。

 

警察官退官後は、以前やっていたことと同じ業種に就いたため仕事にはすんなり馴染むことができ、現在も何の問題も無く勤務しております。

 

ですがわたしの社会人生活は警察官が一番長く、現在もその思想や思考も警察官時代のものがもろに反映されてしまっています。そんな状態で会社員に戻ったわけですが、民間の一般企業に感じる部分がかなり存在しましたので、そのことについて詳しくお話していきます。

 

わたしの会社は営利企業であり、会社の属する業界はいわゆる「慣れたら誰にでも大差なく行える仕事」の業界です。「慣れたらだれにでも大差なく行える仕事」とは人気が無く常に人手不足の業界であり、厳正な入社試験を受けて入社するような業界ではありません。

まさに前職の警察官と真逆といっても過言ではない組織体系の企業なのですが、残念なことに(案の定とも言える)わたしは強く感じてしまったのです。

 

「民間企業はどうしてここまで低レベルなんだろうか」と。

 

わたしがそう感じる原因を突き詰めて考えたところ、業種故の「人材選別がなされていない」という部分にありました。

 

警察官として勤務した後に民間企業に転職したがために、民間企業の低レベルさを切実に感じてしまった一つの例としてお読みいただければ幸いです。

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人材レベルがバラバラすぎる

警察官は何段階にも及ぶ採用試験や適性検査等を突破しなければならないため、採用時には一定レベル以上の思考・能力を持つ人間のみが集まる仕組みになっています。

 

さらに、採用後は入寮性の警察学校に入校して長期にわたる訓練を積むため、そこでも人材選別がなされ、警察学校を卒業するころにはいわゆる「高品質な人材」が選りすぐられるわけです。

 

しかし、わたしが現在勤務している「慣れれば誰がやっても大差ない仕事」の業界には、基本的にそのような採用試験はありません。

 

試験と名の付くものがあったとしてもせいぜい履歴書を見ながらの採用担当者との面接程度であり、会社側は常時人材不足状態のため、よっぽどではない限り合格となります。

 

事実、現在の会社に入社するのはとても簡単でした。

 

いざ入社してみると残念な意味で色々驚く部分があったのですが、その最たるものの一つが「人材レベルがバラバラである」ということでした。

 

面接程度で簡単に入社できてしまうため、警察官のよう徹底した人材選別がなされていなかったのです。

 

仕事の能力の個人差はもちろんのこと、人格的にも、あか抜けない奴からチンピラ風の奴、Aを聞くとBやCを返してくるような言葉が通じない奴、モンスターっぷりを発揮する奴など、いわゆる「低レベルな人材」いや「人罪(じんざい)」が一定レベルの人材に大量に混ざっているのです。

 

一定レベル以上の人材のみで構成された警察と言う組織にいたが故、このような状態の民間企業に戻った際は、正直衝撃を受けずにはいられませんでした。

 

そして改めて感じました。「民間企業とは、所詮この程度のレベルなのだ」と。

 

皆が理解できるように、レベルの低い社員教育しか行われていない

わたしの入社した民間企業では、社員教育も徹底されていませんでした。

 

一応、正社員はもちろん、アルバイトやパートを含めた社員全員に対する勉強会的な社員教育は実施されていました。しかし、その内容があまりにもお粗末だったのです。

 

いや、これはわたしが警察官時代に相当な教養を受けてきたために民間企業の社員教育が「お粗末」程度にしか感じられないのでしょう。

 

人材レベルの安定しない企業で、入社したばかりの若造から末は70代のご老体など、皆が分かるように社員教育をしなければならないのですから、「誰でも分かるように」と自然と社員教育のレベルを落とさざるを得ない状態であることは想像に難くありません。

 

例えば、警察官時代には暗記を求められるほど徹底して叩き込まれるセクハラ・パワハラなどの概念であっても、民間企業では「相手がこう感じたらセクハラになるよ」「こんなことをするとパワハラになるよ」「今、こういう時代に変わっているからこういうことはやめてね」というように説明してようやく伝わる程度。

 

やっと伝わったかと思えば、女性従業員らから「あの人からこんなことされた」「こんなこと言われた」などという不毛の愚痴の言い合いが始まる始末。

 

もちろん、会社側が行っている勉強会の内容については何も間違っているところはありません。普段から社員教育を受け慣れていなかったり、倫理観に乏しい社員が受けるにはふさわしい内容です。しかし、わたしのように普段から誰よりも倫理観に溢れている者からすると、がっかりするくらいレベルが低く感じられてしまったのです。

 

何度か半強制的にこの勉強会に出ましたが、申し訳ありませんがわたしにとってはレベルが低すぎて本当に苦痛な時間でした。

 

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役職持ちの社員にすら社員教育が徹底されていない

わたしの入社した民間企業では、人の上に立つ役職持ちの社員にすら社員教育が徹底されていませんでした。

 

常に人手不足の業界故に、本来は人の上に立てるはずのないような人が役職を持ってしまっていますから最悪です。

 

特に、自分の上司が問題解決能力が皆無な人間であると気づいた時の絶望感と言ったら、もはや笑うしかない状態でした。警察官は、人の上に立つ立場であれば、たとえ主任級であったとしても「初級幹部」としての意識づけがなされ、その立ち居振る舞い一つですら意識せよと教育されたものです。

 

しかし、売上利益を追求してナンボの民間企業では、社員の倫理観の教育等どこ吹く風。人の上に立つ上司ですら人としての倫理観の欠如が激しかったのです。

 

おそらくこの先も、営利企業の「倫理観<売上利益」という構図は、どうあがいても覆ることは無いのでしょう。

 

時代遅れの不法行為・各種ハラスメントが横行

警察官をはじめとする地方公務員や国家公務員は、公務員と言うだけあり国の施策が実験的にいち早く導入され実践されます。

 

そのため、警察官時代は日本最先端の職員教育を常に受けられる環境でした。おかげで常に最先端の情報と倫理観を身に付けることができたわけですが、民間企業に久しぶりに戻ってみてビックリしました。

 

それは「民間企業の社員教育は公務員と比べて10年以上遅れている」ということ。あくまでこの「10年」とはわたしの主観によるものです。

 

簡単な例を挙げるとしたら、セクハラやパワハラなどのハラスメント事案です。これらハラスメントは社会人として行っていけないものとして認知されて久しいですが、人材選別ができない民間企業になれば話は別です。

 

人材選別がなされず、社員教育もままならない状態で、しかも上司が上司の役割を果たさないというのですから、昔からいる古株社員が「俺様が基準だ」と主張してしまうのはある意味自然のことかもしれません。

 

「俺様が基準だ」と主張する古株社員は、往々にして倫理観に欠如し、自分の欲望・不満をそのまま口にします。たとえ、その話の対象者が聞いていなくても、周囲がしっかり話を聞いているんです。その話は各種ハラスメントに該当する言動であり、最悪な場合、周囲もそれに同調して同じようなことを言っている始末。

 

ダメだと知っていることをやってしまう心理とは一体何なのでしょうか。わたしは理解できません。

 

人一倍倫理観に長けていると自負しているわたしは、この低俗な輩の言動に一種の同情を感じざるを得ません。

 

結論:人材選別がなされないことにより、倫理観の乏しい人間がはびこっている

結論を出すとするならば、人手不足の民間企業では、入社試験等で人材選別がなされないが故に人材レベルが揃わず、倫理観の乏しい人間がはびこってしまっているのでしょう。

 

そしてその倫理観に乏しい人間に対し、まともな社員教育すらなされていないという事実。

 

その中に打ち解けてしまえばそれはそれで楽しいのかもしれませんが、警察官と言う倫理観の塊のような職業を経験しているが故、倫理観の重要性は知っていますし、自分の良心に反するようなことは出来ません。

 

その他にも、警察官時代に徹底して教育されてきたことから、民間企業に入ってみてその社員教育の低レベルさには驚きを隠しきれません。前述しましたが、純粋に「公務員より社員教育が10年以上も遅れている」と感じられてしまいました。

 

わたしは、人が人として生きていくには倫理観を養って良心に従うことにこそ、最良の方法であると考えています。

 

ですが、全ての人間に倫理観を植え付けることなどできるわけもなく、思考能力が低いが故単純思考しかできない人間や「俺様意識」を誇示する輩も多々いるのが現状です。

 

わたしは今回、自分のような倫理観に溢れる者ばかりでないという事実を理解した上で、企業にとって「人材選別による社員レベルの維持」というのは絶対条件であるということを改めて思い知りました。

 

これからますます人口減少が進んだ暁には、わたしが入社した民間企業のように人材選別すらままならない企業がさらに増えることが予想されます。

 

その様な事態になった時、会社引いては日本人のレベルそのものが低下してしまう危険性があることに、あらためて気づかされました。

 

 

当記事でお話した内容は、あくまでわたし一個人の体験談です。民間企業でもきちんとした人材選別をし、非常に高い社員教育をされている企業もたくさんあるかと思います。

 

当記事中の実例は、全ての民間企業に適合するわけではないのでご注意ください。

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