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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!
ポコ
ポコだっポ!暴力を軽く考えてる奴には、「刑事手続き」という武器を振りかざして、刑事事件にしてやるんだっポ!

今回は、元POLICEMANであるわたくしけたろーが、「喧嘩(けんか)に巻き込まれて暴行を受けた時の対処法」をあなたに伝授します!

1990年代以前は、「暴力を振るう」という行為は世の中に当たり前に存在し、中学高校の教師ですら自分の生徒に手を挙げていました。

それから時が経過し、「人に暴力を振るうのはダメなこと」という概念が世の中に浸透して久しいですが、そんな現代でも暴力を用いたトラブルは後を絶ちません。

当ブログへの検索ワードを分析すると「殴られた どうする」とか「喧嘩売られた 殴られた」などという検索ワードがありました。

世の中のトラブル・お悩み事のお役に立つのが当ブログの役目!

わたしの知識を活かして、あなたにお伝えします!

「暴力」という行為がいかに愚かで、卑劣で、許せない犯罪行為であるということを!

注)この記事は、相手に殴られた後、警察に通報して被害届を出し、刑事手続きを用いて被疑者(容疑者)を処罰する(刑事事件化する)という方法を記載しています。慰謝料などの民事手続きは弁護士または然るべき人にご相談ください。

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「殴った」「殴られた」を処罰するのにその「背景にあるトラブル」は別問題

まず、大前提として知っておいてもらいたいことがあります。

暴力を用いた喧嘩に発展してしまった場合、大体はその背景にトラブルが存在します。

警察に被害届を出して相手の処罰を求める場合には、その背景にあるトラブルは別問題、ということです。

簡単に言うと、「殴った事実に関してのみ捉えると、殴った方が加害者で殴られた方は被害者」ということです。

そうです。背景トラブルの原因がたとえあなたにあったとしても、それは別問題なのです。

例えば、交際相手がいる女性を男性のあなたがたぶらかし、浮気させることに成功した。それがバレて女性の交際相手の男性からあなたが殴られた、なんていう場合は一般的にあなたに非があると見られるのが普通ですよね。

でも、もう一度言いますが、「殴られた」という事実だけ捉えれば「殴った方が悪い」「殴られた方が被害者」なんです。

何故かというと、警察に被害届や告訴状を出して進める法的手続きは、基本的に「一つの事実に関してのみ処罰するもの」なんです。

もちろん、「情状酌量の余地があるのかないのか」という点などでは多少影響は出ますが。

原則、殴られても殴り返すな!

「負けるが勝ち」という言葉がありますが、まさにこれです。

法的手続きを用いて相手を処罰したい場合、あなたから手を出してはいけませんし、殴られても殴り返してしまえば、その後不利になる可能性があります。

お互いに殴り合いになってしまった場合、どのようになるのかというと、「相被疑事件」になる可能性があります。

あなたは殴られた後に被害届を出すのでしょうが、殴り返していたら相手からも被害届を出されてしまう可能性があります。

そうなると、双方被疑者となってしまう可能性があるんです。

よって、相手を一方的に処罰してもらいたい場合は、あなたが殴り返してはいけません。

あなたに余裕があるのならば、一発殴られたら全力ダッシュで離れ、警察へ通報、というのがベスト!

机上の空論になるかもしれませんが、それが一番理想的です。

 

ただし、殴り返すなと言っても、相手の人数や、喧嘩をしている場所、救護が来る可能性など、様々な状況を総合的に勘案して判断しないといけませんので、一概に「コレだ!」とは言えません。

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「傷害罪」と「暴行罪」

あなたが殴られたという事実に罪名を付けるならば「傷害罪」と「暴行罪」のどちらかとなります。

簡単に言うと、殴られてケガをしてしまったら「傷害罪」、ケガが無ければ「暴行罪」と考えてもらうのがいいと思います。

ちょっと難しい言葉が並びますが、法律の条文を記載しておきますね。

【傷害罪(刑法第204条)】
人の身体を傷害した者は、十年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。
【暴行罪(刑法第208条)】
暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、二年以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

知ってる人から突然暴行を受けた時の対処法

それでは、上で話したことを活かして、ケース別にお話していきましょう。

まずは「知ってる人から突然殴られた時の対処法」です。

このケースは、上でお話した通り何らかのトラブルがお互いの間にあるケースがほとんどではないでしょうか。

もしくは、話をしている最中にヒートアップしていって、どちらかがブチ切れたというような状況でしょう。

 

可能であれば殴られたときに110番しましょう。

もし、そこがあなたの会社であったりした場合は、その後の対応を社内規則に委ねてもいいでしょう。

でも、警察への被害届の提出は、社内規則で会社的に処罰されればできなくなるというものではありませんから、その後別途で被害届を出すことは可能です。

相手から暴力を振るわれたときに覚えておいてもらいたいのが、その暴行現場を目撃している人がいたのか、それは誰なのか、という所です。

目撃者つまり第三者の証言ってとても貴重なんです。

だって、被疑者被害者は、共に自分に有利になるような発言しかしないので、意見がどうしても食い違う傾向にあります。

そこに第三者の目撃情報が入ることで、どちらかが付いている嘘がわかるという効果があるんです。

この目撃者の情報が無いばかりに、特段のケガの無い暴行事件であれば事件が成立しなくなるケースだってあります。

 

警察が到着したら事情を説明し、犯人を教えて、目撃者がいればその人にも警察に話をしてもらいましょう。

警察官がその暴行事件に至る背景や事件の軽重を考えて、逮捕する必要性があれば相手を逮捕するでしょうし、逮捕の必要が無くても、任意同行で警察署に引っ張って行って任意事件として処理するでしょう。

わたしの経験上、暴行事件はともかく、傷害事件の犯人が目の前にいて、逮捕要件にも合致するのに逮捕しないなんて言う警察官は見たことがありません。

どちらにしても相手に「お前は重大な事件を起こした」という事実を突きつけることができますし、相手に前科前歴もつき、警察を絡めることでその後の抑止力にもなります。

見知らぬ者に突然絡まれて暴行された時の対処法

次は「見知らぬ者に突然絡まれて暴力を振るわれた時の対処法」です。

よくテレビドラマであるじゃないですか?

「おい、そこのアンちゃん、金持ってねえか?ちょっとこっち来いや」って物陰に連れていかれてボコられて現金を盗られるシーン。

あんな感じを想像してもらうといいかもしれません。

こういうの、都会では意外と多いんじゃないでしょうかね。

「肩と肩がぶつかった」なんていう理由でも喧嘩に発展しちゃうケースだってあるって聞きますし。

 

わたしが一番おススメしたいのは、こんなことに巻き込まれたら、相手を振り切って全力ダッシュで逃げることをおススメします。

でも、それだとこの記事が成り立たないので、申し訳ありませんが、そいつに殴られてしまったということにしましょう。

突然あなたに絡んできて、一方的に暴力を振るってくるはずですが、この場合は反撃しても構いません。

というか、道端で知らない人に絡んでいくような輩はまともな感覚の持ち主ではありません。

なともな感覚を持っていない人間が相手なので、暴行がエスカレートしてマジで大けがする可能性があります。

反撃できるならば反撃しましょう。

あなたの方が強すぎて、反撃したら逆に相手が伸びちゃった場合でも、その後の警察への説明次第でなんとかなると思います。

 

話を戻します。

こういう輩は、一方的に殴って満足したり、財布や現金などの目的の品を強奪すると、普通は去っていきます。

そしたら、もちろんすぐに110番通報して警察を呼びましょう。必要があれば救急車も呼びましょう。もしくは呼んでもらいましょう。

意識がもうろうとしているかもしれませんが、可能な限りの詳細を警察に伝えるんです。

相手の人着、取り巻きの人数、殴られた回数、絡まれた理由など、できる限り伝えましょう。

そうすれば、警察は徹底的に捜査に乗り出し始めます。

ましてや、例えば現金が強奪されたとかであれば「強盗傷害事件」ですから、事は超重大です。

今のご時世、防犯カメラもあちこちにありますし、Twitter等のSNSで情報が拡散される時代ですから、犯行現場を撮影している人もいるかもしれません。

その後の捜査は警察に任せて、ゆっくり治療に専念すべきです。

 

こういう場合、主犯格はもちろん、その場に居合わせて暴行を止めることが無かった取り巻きたちも検挙対象になります。

「タイマンはろうや」と日時指定で呼び出された時の対処法

次は、昔のチンピラや不良学生のように「『タイマンはろうや』と日時指定で呼び出された時の対処法」です。

いや、こういう事態に発展するのって、経験上不良少年間のいさかいしかありません。

この場合の対処法は、警察に事情を説明して、自分はそこに行ってはいけません。

不良少年の大っ嫌いな「警察」を介入させるんです。

今のご時世、こういうことがあるとあなたに警察の警備が付くと思います。

警備と言っても、あなたが安心して学校に行けるように、学校に行っている時間帯にその近くで待機してくれるだとか、緊急通報装置を特別に貸してくれるとか、そういうバックアップ体制のことです。

ってか、「タイマンはろうや」なんて言われるくらいですから、あなたも自分を自制しなくちゃいけないですからね!?

平穏に生きてこなかったからこんな輩があなたの周りに群がってるんですからね!?

そこを意識して、自分を変えることから始めなければ何も変わりませんよ。

色々書いてきましたが、暴行を伴う喧嘩は絶対にダメです。

あなたの人格にも悪影響を与えますし、あなたの周りも不幸にします。

でももし、あなたが暴行を受けて被害者になってしまった場合は、泣き寝入りすることなんかありません。

「理不尽な攻撃から弱者が勝てる」ために「刑事手続き」という武器が存在し、「暴行はダメよ。暴行したら刑事責任問いますよ」と法律で規定されているんです。

万が一の時は警察に通報して刑事事件化し、徹底的に刑事手続きと言う力を使ってください。

遠慮はいりません。

そんな野蛮な事件が、一つでも世の中から消えるように説に願ってるわたくしけたろーです。

以上でーす!

当ブログの各種犯罪&トラブルへの対処法の記事はこちら!

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