何が何でも踏みとどまれ!警察学校の前期試験前は同期がどんどん辞めていく!?

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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!

ポコ
ポコだっポ!どうせ辞めるなら、試験を受けてから辞めてみろだっポ!

今回は、元POLICEMANであるわたくしけたろーが、警察学校で実施される前期試験前に、学生が頻繁に陥る異常事態についてお話します。

「え!?異常事態って何!?」と思ったあなた!

最初に結論を述べておきますが、異常事態とは「精神錯乱状態に陥り、リタイアしていく」ということです。

そう、前期試験直前の一週間は特にこの「精神錯乱状態」に要注意!

マジで同期がどんどん連鎖的に辞めていく可能性があります。

事実、わたしのクラスでは、3人の学生が同じ日に一斉に退職。

一人が精神錯乱状態に陥りながらもギリギリ生き残りました。

二十数人しかいないクラスで3人もの学生が辞めて行ったんです。割合としては10%を超えています。

この記事では、なぜ学生が精神錯乱状態に陥るのか、実例を添えて詳しくお話していきますよ!

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なぜ、前期試験前に精神錯乱状態に陥ってしまうのか?

わたしの実体験からすると、警察学校で最も精神的に追いつめられるのは前期試験直前の一週間です。

この時期、警察学校の学生は初めて「クビがかかった試験」に挑むため猛勉強に励むことになります。

そう、警察学校の試験で最低な点数を取った場合、問答無用で強制解雇となる可能性があります。

前期試験直前の一週間というのは、勉強をするために教官から外出泊禁止令が出たり、深夜までの延灯が許可されるため夜遅くまで勉強したりと一生懸命勉強する必要があるとともに、術科の前期試験が毎日のように一つ二つ入ってきたりして、心身ともにマジで気が休まる暇がありません。

そんな中、極度に追い込まれた学生は、同期たちと些細なことで衝突し、人間関係は一時的に悪化、ピリピリした雰囲気が教場を覆います。

例外なく、どの警察学校でも起こっている当たり前の光景だと思います。

そして、精神錯乱状態に陥り、発狂して突発的にリタイアしていってしまうのです。

しかも次々と。一人辞めれば「俺も無理だー!」と連鎖的に。

その原因は一体何なのでしょうか?

原因その一:寝不足による過労&極度のストレス

原因の一つとして挙げられるのが「寝不足による過労」と、前期試験のプレッシャーからくる「極度のストレス」です。

延灯で深夜まで勉強できるようになると、睡眠時間を削ってでも勉強しようとする学生がほとんどです。

そのため、試験前の一週間(または二週間)はかなりの寝不足になってしまいます。

日中は全力で勉強して、座学の合間には術科の試験が組み込まれ、課外時間になれば試験内容を頭に叩き込む生活。で、夜は寝ないので眠い。

そりゃストレスが溜まりますよね。

やってる本人たちはまさに地獄!

その時のストレスの凄さと来たら、計り知れないレベルです。

分かります。経験者ですから!

原因その二:試験内容が覚えられないことによる焦り

もう一つ、原因として挙げられるのが、「試験内容が覚えられないことによる焦り」です。

警察学校の学生は、自分で計画を立てて、自分から努力できる賢い人ばかりではありません。

残念ながら一定割合で子供過ぎる学生も混じっているのが現実なんです。

試験は大切だぞ、と教官に言われても、普段全く勉強しないor勉強したフリが常態化しており、試験直前となって突如焦り出すんです。

簡単に言うと「俺、もうだめだ~~~~~sdfgh!!!」ってなるんです。

そうなったらもう手が付けられません。

わたしの同期を実例としてあげるならば、3人が同じ日に退職しました。

原因は勉強内容を覚えることができないから辞めるということでした。

辞める前は数日間の特別外泊を許可され、自宅に帰って両親と話をして決めたようです。

 

もう一人は、何とか辞めるには至りませんでしたが、試験前夜の勉強時間に「俺もうだめだ~!警察学校辞める!」と言い残し突如勉強部屋を退室&猛ダッシュ。

向かった先は教官室。

もちろん、夜間ですから担任教官は帰っていていません。

当直教官に泣きながら「もう無理です!警察学校辞めます!」と言い放ち、連絡を受けた担任教官が慌てて自宅から駆け付ける始末。

同期も慌てて集まり、コイツを慰め始めました。

これ、夜中の11時ころのお話です。

結局、担任教官に「辞めるならば、試験受けてから辞めても一緒だ」と諭され、部屋に戻り、諦めて就寝。

コイツは何とか生き残りました。

精神錯乱状態に陥らないようにする秘訣

試験前は精神錯乱状態に陥りやすいというものの、誰もが皆精神錯乱状態になっているわけではありません。

もちろん、日々計画立てて自分から率先して行動できる学生は、精神錯乱の「せ」の字も出て来ません。

なぜ、このような違いが生じるのか、精神錯乱状態にならないための秘策はあるのかについて説明していきますよ!

秘訣その一:警察学校入校直後から真面目に勉強に取り組む

秘策と言っても、楽して解決しようなんて言うことはできません。

あなたができることとしては、警察学校へ入った直後から真面目に勉強に取り組んでください。

同期がアホなことをし始めても乗りすぎず、授業内容はその日のうちにまとめ、大事な部分は一刻も早く暗記していってください。

試験範囲は徐々に狭められ、試験前になると試験範囲がほぼ100%出そろいます。

その時点から暗記を始めるより、あらかじめ暗記を始めていた方が圧倒的に有利です。

下を読んでもらえればわかりますが、暗記しないといけない物量はあなたの想像をはるかに超えると思いますよ?

秘訣その二:延灯せず、生活リズムを崩さない

試験前2週間くらいになると、学校が就寝時間以降の勉強を許可します。(今は許可しない学校もあるかも)

結論として、延灯しても百害あって一利なしです。

睡眠時間が削られて、日中は眠たくなるわ、記憶の整理はできないわ、術科の試験も重なったり、もはや地獄レベル。

延灯するんだったら、隙間時間を超有効的に活用すれば延灯時間以上の成果を生み出すことができます。

生活リズムを崩すべきではありません。

・・・というか、眠気は全てに優先してしまうため、眠気がある状態で覚えようとしても絶対に頭に入りません。

疑いますか?

だったら警察学校に入る前に実験してみて下さいよ?

まあ、そんなことしなくても結果は一目瞭然です。

ちなみにわたしは、一度も延灯することなく、他の追随を許さずに圧倒的成績を叩き出しましたからね。

偏差値45くらいのわたしが、偏差値70以上を誇る同期に圧勝でしたから。

もう、その結果がすべてを物語っています。

超絶に大切なことなので、太字にして文字を大きくして色を付けて全力で叫びますよ!

試験前には絶対に延灯するな!延灯は害でしかない!

自分が精神錯乱状態になってしまったら?

精神錯乱になった同期を見ていると、いくつかの共通した特徴が出て来ます。

まず、笑顔が消えます。実際、いつでも笑っていたような同期がピタッと笑わなくなりました。

さらに、焦り、睡眠不足などの要素が重なり、急速にイライラし始めます。

最終的には諦めて警察学校を辞めようとしたり、奇声を発して発狂したりし始めます。

 

もし、あなたに同様の症状が現れた時は、緊急時の対応としてその日の夜は延灯せずにぐっすり寝て下さい。

翌朝、すっきりした頭でどこがどう不安で分からないのか、勉強の進捗はどれくらいなのかを分析してください。

警察学校の試験は高得点を取れるのが理想ですが、そうでなくても一定点数にさえ達していれば卒業できます。

自分のレベルでその点数に達している自信があれば、それで良しとしてみましょう。

もし、全然勉強に身が入らず、全然覚えられていない状態でリタイアしたいと思っているのであれば、まずは試験だけ受けてみましょう。

試験の結果を受けて辞めるかどうか判断したらいいんじゃないですか?

諦めたらその時点でオシマイです。もう警察学校生活でその先に続くものはありません。

ダメ元で試験を受けてみれば、もしかしたら、赤点まみれでも何とかなるかもしれませんよ?

赤点まみれだと退職強要はされるかもしれませんが、再試験を受けて何とかなったっていう学生は意外と多いもんです。

同期が精神錯乱状態になってしまったら?

賛否両論あると思いますが、同期が精神錯乱状態に陥ってしまった時の対処法についてお話していきます。

普通なら「一緒に頑張ろう、と励ます」とか「落ち着かせる」とか言うと思いますが、わたしは違います。

非情なようですがわたしの対処法は「あえて放っておく、辞めていくなら止めない」です。

それはなぜか?

だって、あなたも試験に滑ればクビになる可能性があるわけです。

非情ですが、辞めていく学生って、結局どこかのタイミングで何らかの理由を付けて必ず辞めていくんです。

前期試験&後期試験だけは自分自身との戦いです。

相手に構っているような仲良しこよしは、この時ばかりは必要ありません。

 

ただ、そうは言っても、同期が辞めるという一大事に多少は動かなければ教官に咎められる可能性があります。

よって、最後の最後にちょろっと動いてやるくらいでいいんじゃないでしょうか。

 

それと、精神錯乱に陥った同期は例外なく一人でイライラ&挙動不審が始まりますので、変に絡んで喧嘩を売られ不機嫌な気分になるのだけは避けましょう。

言い方は厳しいですが、あなたがこうして当ブログを見ているように、警察学校に入校するにあたっての必要な情報すら集めず、教官から「大事だぞ」と言われている勉強もせずにのうのうと余裕ぶっこいて過ごしてきたからそういう目に遭うんです。

イヤイヤ、それは非情すぎる!っていう方は、必死で慰めてあげて下さい。

その行為に当たりも外れもありません。

ただ確実なのは、その時間だけあなたの貴重な勉強時間が削られるという事実だけです。

以上のとおり、警察学校生活において最大最強に追いつめられる可能性があるのがこの「前期試験直前」の期間。

警察学校に入校するあなたには、最初から「効率的な勉強方法」について思いを巡らせてもらいたいものです。

そうすれば、あなたが精神錯乱状態になることはまず無いでしょう。

もし、同期がどんどん辞めて行っても極力気にしないでください!

辞めていく学生は、いつか、どこかのタイミングで自ら辞めていく運命にあるんです。

あなたがそれに心揺さぶられることはありません。

いいですか?

前期試験直前には、何があっても動じてはいけません。

動じたらあなたが辛くなりますよ!

頑張れ!

応援してます!

以上でーす!

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