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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!
ポコ
ポコだっポ!みんな、不安になって取り越し苦労しすぎのような気がするっポね!

今回は、本当に警察学校は地獄のようなただただ厳しい場所なのか、というところに焦点を当てて話していきたいと思います。

なぜこんな記事を書こうかと思ったかというと、最近当ブログを見つけて入ってきている方々を分析すると、検索ワードが「警察学校 地獄」というのがとても多いことに気付きました。

わたしもこれまでたくさん警察学校関連記事を書いてきて、確かに皆さんの不安を掻き立ててしまったりした部分はあるかもしれません。

でも覚えておいてほしいのは、警察学校と言うのは厳しいながらもある程度の愛がある場所だということ。

実体験を元に、警察学校は本当にただの地獄なのかについてお話していきましょう。

ちなみに、当ブログの警察学校関連記事は、全く外部サイトを参考としていませんので、純粋にわたしの思ったこと、感じたことを書き連ねています。

警察の警察学校に対する公式見解とは異なる場合が多々あるかと思います。イチ元学生としてお話しますので誤解なきよう。

「警察学校は地獄」というイメージは正しい?

警察学校が地獄のような場所、と言われる所以は、その警察学校の環境にあります。

四方を有刺鉄線付きの塀で囲われ、唯一の出入口である校門には教官が怖い顔をして立っており、まるで刑務所のよう。

警察官を志し入校した学生は、半年または10か月の間、そんな刑務所のような場所で日々教官から怒鳴られ、運動を強要され、ことあるごとに「強い警察官になれ!」と無茶苦茶すぎる精神論を叩き込まれる。

弱みを見せると「一般人は帰れ」と徹底的に娑婆っ気を抜かれ、「ただの一般人」を警察の色に見事に染め上げ、洗脳する。

「給料もらってるんだからいい成績を取ることはお前たちの仕事だ」「悪い成績を取ることは、警察組織からの命令に反している」と言われ、必要点数に届かず、成績が振るわなかったビリッケツは問答無用で解雇される。

そうでなくても普段の生活にすら耐えられず「こんな場所に来てしまった」という不安に押しつぶされ、途中で脱落するものが後を絶たない。

警察学校とはそんな場所。

そう、思っていませんか?

 

素晴らしい!全部当たり!あなたマジで凄いね!

ええ、あなたの知っている警察学校の情報や、このブログに書いてある警察学校の情報は正しいんです!

そう、警察学校はまさに地獄!これ真実!

 

でもちょっと待って、よく考えて?

警察学校が厳しくて地獄のような場所でも、警察学校の教官はツノの生えた鬼じゃない。

あなたと同じ人間ですよね?

心もあるし、愛情もある。

分別が付いて、強要しすぎることなく、妥協する場所を知っている。

そう、もう一度言いますが、警察学校の教官もあなたと同じ人間なんです。

その真実に一筋の希望が見えてくるかも??

まあ、そんな部分も含めてお話していきますよ!

異常な厳しさは最初だけ!?

警察学校に入ってから入校式が終わるまではイジメともとれる厳しすぎる&理不尽すぎる仕打ちが待ち受けています。

いや、待ち受けていたといった方が正しいのかもしれません。

今は「パワハラ」なんて言葉がはやり出し、どんどん警察学校が優しい場所へと変貌を遂げているという話も聞きますので、一概に当てはまらないかもしれませんね。

でも、警察学校でいつが一番厳しい時期か、と言われれば、10人が10人「警察学校に入った直後」と答えるでしょう。

 

入校式を終えると、若干教官方の態度が軟化します。

若干ですよ?

いきなり友達みたいになったりは絶対にしませんので、間違えることの無いようにしましょう。

まあ、教官の態度が若干軟化するといっても、長い警察学校生活で見れば厳しいことの方が圧倒的に多いわけで、かなりの我慢を要することに変わりはありません。

警察学校着校直後は超過酷すぎる訓練が実施されます。

【元警察官が教える!着校後の過酷な基礎訓練を乗り越えろ!】

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教官は、群れると怖いが単独だと意外とオモシロい!?

教官方は、群れるととても恐ろしい存在となりますが、教官単独での授業(主に学科)については、色々勝手にボケ始めます。

これまでの教官の警察官としての体験談も聞けるし、笑いを誘ってくれたりすることも多々あります。

特に学科の授業を受けもつ教官は、教官の警部補、助教の巡査部長はもちろん、補佐と言われる警部、副校長や初任教養部長の警視、校長の警視正(または警視長)まで幅広いです。

階級が下の教官ほど、ボケてくれる傾向にありましたね。

そういう時はちょっとだけ精神的に楽になります。

とはいっても、もちろん居眠りをしたり、ヒソヒソ話なんかしちゃダメですよ?

学校で授業を受けるので勘違いしやすいのですが、大学や高校、中学の授業とはわけが違います。

だって、給料をもらって授業を受けているんですから、しっかりと話を聞いて自分のものにし、最終的に行われる試験でいい成績を取るのが仕事です。

もう一度言いますよ?

良い成績を取ることが警察学校での仕事です。

だから、教官のボケに便乗し調子に乗ってはいけません。自制しましょう。

団体生活も慣れると天国!?

これまで勝手気ままに生活していて突然寮に放り込まれ、最初にものすごく苦痛に感じたりストレスの原因となるのがこの「団体生活」です。

ハッキリ言って常に人の目が向けられています。

人の目が向けられないのは、トイレの中と夜寝るときだけです。

それ以外はほぼ確実に同期やら何やらの目が向けられています。

団体生活では、周りのペースを乱すことなく、自分を合わせて生活する必要があります。

自分勝手に生活しようとした場合、まず間違いなくあぶれますし、同期から「アイツ、ジコチュー」っていうレッテルが貼られてしまうでしょう。

団体生活に馴染めずにリタイアしてしまう学生もたくさんいますけどね・・・

団体生活に慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえば心地いいものです。

楽しい時も辛い時も、叱られる時も一緒ならば怖くない!

教官がいないときは、一緒にバカもアホもできるし、相談にも乗ってもらえるし。

団体生活は、マジで慣れると天国ですよ!

警察学校では同期との団体生活が基本ですよ!

【警察学校生活を無理なく送るための同期との関わり方を教えるよ!】

「寂しい」「もう嫌だ」なんて忙しすぎて考える暇がない!?

マジメに一生懸命警察学校で訓練に取り組んでいる人ほど、めっちゃ忙しい傾向があります。

授業中は一つでも知識を覚えようと必死にノートを取り、必死で教官の話を聞いています。

術科訓練では、一つでも体技を身に付けようと必死で訓練しています。

課外時間でも、少しでも体力を付けようと必死に走ったり筋トレに励んだりしています。

常に必死な状態が起きてから寝るまで続きます。

正直「恋人に会いたい」「家族に会いたい」とか「寂しい」とか、「警察学校もう嫌だ」なんて考える暇がありません。

スマホをポチポチする時間すら惜しくなってきます。

風呂に入っている時やトイレの時間すらも「次何しよう?」と常に考えを巡らせ、頭をフル回転させています。

マジメに警察学校生活に取り組んでいる人ほどそうなる傾向にあります。

では、逆にさぼってばっかりいる人はどうなるかというと、非常に単純な結果が待ち受けています。

はい、それは成績が伸びないという最悪な結果が待っています。

世間では「頑張りすぎるのは毒」とか「真面目すぎるのはダメ」なんて言いますが、警察学校に限っては、頑張りすぎろ!

真面目過ぎるのは別として、とにかく必死になれ!とアドバイスさせていただきます。

教官の厳しさ/怒りは実はネタ!?

警察学校では、いろんな教官に四六時中注意&指導&激怒&理不尽な対応をされます。

その中でも、一番叱られるであろう教官はもちろん担任教官・助教です。

でも、それらの指導などは全て芝居なんです。

厳しくしないといけないから厳しくしているだけであり、芝居です。

決して心底怒り狂っているわけではありません。

その部分を理解しているだけで、厳しく指導されたとしても「ああ、これ芝居なんだよな」と割り切ることができます。

ただし、いくら芝居だからと言っても、あなたが指導対象となる行為をしたことに変わりはありませんので、しっかりと反省するところは反省しましょうね。

限界を超えて勉強すると「覚える楽しさ」を感じる!?

警察学校生活で超重要になってくる部分が、前期試験&後期試験&各種警察検定です。

かなりの教科数&物量があり、きっとあなたの想像を絶するレベルです。

しかも、全部丸暗記。

最初は覚えられるかどうか不安になりますが、一生懸命頑張って勉強した末に待っているのは、「あれ、俺覚えることできた。ちょっとこれ、楽しいんじゃね?」という不思議な感覚に陥ります。

まあ、そうならないといい成績は取れません。

そうなれない人の点数って、申し訳ないですけど赤点だったり、大したことなかったり、ハナクソだったりして、結局試験直前に精神錯乱状態になったり、クビになったりして辞めて行きます。

言い過ぎではありません。これ全て事実です。

卒業間際、卒業したくない症候群に感染!?

卒業間近になると、入校当初は地獄のように感じた警察学校生活に慣れすぎて、大体の学生は「卒業したくない症候群」に感染します。

特に感染する恐れが高いのは、10か月も警察学校生活を強いられるⅡⅢ類組です。

とっても居心地が良くなってしまうんですよ。

警察署に卒業配置するのが嫌だなんて言う輩も出てくる始末。

ここまでになると、もはや警察学校生活の厳しさ理不尽さが当たり前になり、地獄だとは思わなくなります。

わたしも警察学校は嫌いではありませんでしたので、決して地獄には感じませんでしたよ?

というより、警察学校くらいで辞めるとかありえないと今でも思っています。

まあ、途中でリタイアするもしないもその人次第なので、別に咎めることでもないし、バカにすることでもありません。

いかがだったでしょうか?

こうやって見ると、警察学校生活もなかなか良くないですか?

マジで理不尽な仕打ちをされるのは最初だけです。

あとは楽なもんです。

警察学校が楽しいという方向に変わってきている現在では尚更でしょう。

不安なのはわかりますが、まあ、地獄もいいもんだと思って頑張ってください!

応援してます!

以上でーす!

☆当ブログの警察学校関連記事はこちら!⇒【元POLICEMANが色々語る場所】

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