警察学校生活を送る上で、男女で違うところってあるの?

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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!

ポコ
ボクはオスだっポ!のポコだっポ!

今回は、警察学校生活を送る上で、性別の違いで何か変わることはあるのか?というお話です。

もちろん、性差別的な内容などではございませんのでご安心を。

わたしが警察学校生活を通して感じた実体験を元にお話しします。

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「基本的に」性別による違いは無いです!

あくまで「基本的に」「原則として」という前提を置くことになりますが、男女の違いによる訓練への影響や警察学校生活における違いは一切ありません。

福利厚生も同じですし、もちろん給料だって同じ。これは男女雇用機会均等法ではるか昔に定められていることですので当たり前。

男女どちらも同じ訓練をするし、同じように教場当番も回ってくる。

同じ内容の試験を受けるし、同じように勉強する。

同じように教官に叱られ、同じように泣かされる。

ただ、有利か不利かということで言うと、若干の違いがあります。

男性が有利な点もあれば、女性が有利な点もある。

もちろん、「男性を有利にしますよ~」とか「女性を有利にしますよ~」なんて警察側が公表しているとか、そういう訳じゃないです。

あくまで、男女の人数の違いや配慮という面で違いが生じていました。

それがどういう所に如実に反映されているのか、お話していきたいと思います。

寮内の仕事が回ってくる頻度が違う!

まず、当然男女の寮は違います。

男子寮に女子が入るのは、許可さえ取ればOKなのに対し(絶対にダメかもしれません)、女子寮に男子が立ち入ったりしたら、いかなる理由があれど速攻でクビです。

各警察によっては、男性教官ですら女子寮に立ち入ってはならない、ところもあるかもしれません。

わたしのいた県警では、男性教官は、然るべき理由があり、女性教官と一緒であれば女子寮に立ち入ってもOKだったと思います。

何でこんな話をしたかと言うと、要は男子寮の仕事を女性がすることは許されず、またその逆もしかり、であるという事ですよね。

警察学校では、未だに圧倒的に男子学生の割合が多く、率にすると男子80%、女子20%くらいになるのかと思います。

もしかしたら、今は7:3くらいにはなっているのかもしれません。

ということは、その寮の仕事でローテーションで回しているものは、男性よりも女性の方が回ってくる頻度は圧倒的に高いことになります。

例えば風呂掃除。

わたしを例に挙げると、毎日の風呂掃除は1部屋5人で行い、一週間で次の部屋にバトンタッチしていました。

それが、期生を問わず、その寮全体で30部屋くらいあったので、回ってくるのは30週の内一週間だけ。

つまり約7か月に7日間だけ、という計算です。

でも、女性は圧倒的に人数が少ないので、ひと月に一週間とか、ふた月に一週間とか、頻度に差が出ます。

こういう、男女で仕事が分かれている点では、残念ながら女性が不利になります。

術科訓練は女性有利・・・かも?

性差別をする気は毛頭ありませんが、一般的には女性よりも男性の方が力が強く、体力に優れているのは事実です。

もちろん全員が当てはまるわけじゃありません。

あくまで一般的に知れ渡っているところでのお話。

警察学校の術科訓練は、かなり男性寄りの訓練です。

柔道剣道だけじゃなく、逮捕術や体育、教練や警備訓練なんかもそうです。

教えてくれる教官は、柔剣道の教官候補として警察官を拝命したであろうガタイのいい教官ばかりです。

もちろん、女性の教官もいます。

一概には言えませんが、男性の術科教官は女性には優しいんです。

男性には厳しいんです。

女性に対して精神論は求めて来ません。

精神論で「根性を見せろ」とか「死に物狂いでやれ」なんて言われるのは男性ばかり。

女性に優しいって言っても、ニコニコしながら、「よしよしイイ子イイ子」してくれるわけじゃないですよ?

同じように厳しいけど、教官が求める妥協点が違うってことです。

男性にはとことん無理強いをします。

女性にはある程度までで留め置き、それ以上言ってくることは無いって言う事です。

わかりますか?

それが如実に表れるのが、警察学校で一番厳しい訓練と称される「警備訓練」です。

県警によっては多少言い方は異なるかもしれません。

皆さん、機動隊ってみたことありますか?

フルフェイスのヘルメット被って、鉄板が入ったプロテクターを全身につけて、鉄板入りの警備靴を履いて、ジュラルミン製のデカい盾を持って並んで走ってるやつ。

暴動が起きたりしたときの最前線で踏みとどまってる映像を見たことがあるかと思いますが、まさにそれです。

警察学校では、それをやるんです。

男性も女性も。

女性にそんな重装備をさせて、力のある男性のようにできますか?って言ったら、申し訳ありませんが、できない女性のほうが多いです。

それを教官方はわかってますし、女性が機動隊に配置されることも無いので、その訓練は女性にとっては「体験」程度の厳しさで留めてくれるんです。

とはいっても、女性も全力でやらないといけないことに変わりは無いんですけどね。

でも、男性は辛いっスよ!?マジで下手したら救急車がくるレベル。ブラックアウトしてぶっ倒れるレベル。

この話は長くなるので、また別の記事で詳しく書くことにしまーす!

人間的な面では圧倒的に女性が有利

警察学校生活を送る上で、障害となるのが「子供っぽい学生」です。

わたしが思い返す限り、警察学校生活で教場を困らせる原因となるのは、ほぼ100%男子学生です。

例えば、しっかりと並んでないといけない場面において、まもなく教官が来るって言うのに一人だけ騒ぎ始めたり、無駄にうるさかったりするのは男子学生ばかり。

「辞める」「辞めない」で教場中を巻き込んで迷惑をかけるのも男子学生ばかり。

その点ではさすが女子学生は違います。

ただでさえ高い倍率の警察官採用試験を突破した男子学生の、さらに何倍もの倍率を突破しているだけのことはあり、女子学生は人格的にも非常に優秀。何も文句の付け所がありません。

・・・と、いうことは、そういうことで教官に注意を受けるのは男子学生ばかり。

教官方も、女子学生が男子学生よりも人間的に完成度が高いことを知っているので、そこまでとやかく言っているのを見たことがありません。

そんな点では女子学生の方が圧倒的に有利です。

いかがだったでしょうか?

警察学校生活に男女による違いはありませんが、有利か不利かといったところでは少し差があります。

だから何?っていう程度なので、さほど気にするほどでもないので大丈夫ですよ!

以上でーす!

☆当ブログの警察学校関連記事はこちら!⇒【元POLICEMANが色々語る場所】

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