スポンサーリンク
Pocket

 

けたろー
こんにちは!あなたの味方の元POLICEMANのけたろー(@ketaroou)です!

ポコ
ポコだっポ!今回は個人の人権を踏みにじる、「ドメスティックバイオレンス」についてのお話だっポよ!

 

記事に入る前に急ぎ伝えたいことがありますので、どうぞこちらをお読みください。

当記事にたどり着いたあなたへ

ドメスティックバイオレンス(DV)に関する詳しいお話を始める前に、今当記事を読んでいるあなたへ申し上げておきたいことがございます。

 

もしあなたが「夫(または妻、若しくは離婚が成立した元婚姻関係にあった者、事実婚の関係にある者)から日常的に暴力的な行為や、精神的に追いつめられる言動をされて、ほとほと困り果てている」という現状であり、何とか解決策を見出そうとして検索した結果、当記事にたどり着いたというのであれば、今すぐに最寄りの警察署に行き、生活安全課(事案によっては刑事課)の担当警察官に相談をしてください。

 

日中はもちろん、真夜中でも構いません。警察署は365日24時間開いており、あなたの相談を受け付けてくれます。

 

このご時世、ドメスティックバイオレンス(DV)に関する問題は、警察が総力を挙げて解決すべき重要事案と位置付けられていますから、はるか以前のようにテキトーな対応をされてあしらわれることは絶対にありません。

 

ドメスティックバイオレンス(DV)は、我慢すればするほどあなたを不幸に突き落とし、最終的にはあなたの心身に回復不能なダメージを与え、最悪の場合、命を落とす可能性すらあります。

 

対処法としては一刻も早く警察をはじめ、裁判所や関連する行政機関・団体を巻き込み、措置を講ずる必要があります。

 

当ブログでこれから詳しくお話をしますが、ドメスティックバイオレンス(通称DV)と言うのは、その行為に走ってしまう元凶が加害者の人格に由来していることが多く、人格を矯正(カウンセリングや投薬治療など)しない限り治ることが極めて難しいのです。

 

DV加害者は高確率で「自己愛性パーソナリティ障害」などといういわゆる「発達障害」や、アルコールやギャンブルなどに由来する依存症を患っているケースがほとんどなのです。

 

「もう何年も付き添った相手だから・・・」とか「今回我慢すれば、もしかしたら治るかもしれない」「自分が不甲斐ないからいけないんだ」という安易な理由や思い込みで、何も手立てを講じないのは大きな間違いです。

 

自分の命・身体を守るため、子供がいるなら子供を守るため、今すぐ警察署に相談に行ってください。

 

個人間で話し合いを設ける程度では、この問題は絶対に解決しません。

 

第一次的な相談場所としては、最寄りの警察署が一番ベストであり、それ以外の相談先はありません。

 

そして、ドメスティックバイオレンスの被害に遭ってしまっていることについて、あなたには何の落ち度もありません。

 

スポンサーリンク

 

ドメスティックバイオレンス(DV)とは?

それでは、「ドメスティックバイオレンス(略称DV)」について詳しく説明をして参ります。

ドメスティックバイオレンス(DV)とは
ドメスティックバイオレンス(略称DV)とは、配偶者からの暴力(身体的暴行・精神的暴行・経済的暴行など)事案全般を指します。
「配偶者」とは、結婚して婚姻関係にある者はもちろん、内縁関係(事実婚)であったり、元婚姻関係にあった者も含まれます。

 

ドメスティックバイオレンス(DV)の大部分は夫婦間で発生するものがほとんどであるため、相手に対する情が邪魔をしてしまい、被害者が然るべき措置を取るという決断に踏み切れず、その間に状況が更に悪化するという悪循環を発生させます。

 

ドメスティックバイオレンス(DV)の加害者の多くは、自己の認識なく「自己愛性パーソナリティ障害」や「アルコール依存症」、その他発達障害や精神疾患・精神障害、各種依存症を患っている者が多いのも特徴の一つです。

 

つまり、配偶者の人格・性格に由来する問題行動の占める割合がほとんどであるため、警察や裁判所をはじめ、被害者支援団体等の関係行政機関の支援を受けたり、配偶者にカウンセリングや投薬治療等の然るべき措置を施さなければ、まず自然に治まることは期待できない重大な問題である、ということができます。

 

ドメスティックバイオレンス(DV)は、被害者の身体・精神・財産等に回復困難(もしくは回復不能)なダメージを与え、最悪被害者が命を落としてしまう可能性もある、重大事案であることを認識しましょう。

 

スポンサーリンク

ドメスティックバイオレンスは「単なる夫婦喧嘩」ではない!

ドメスティックバイオレンス(DV)であるか否かを判断するため知っておかないといけないことについて説明します。

 

夫婦であればどこの家庭でも夫婦げんかの一つや二つあります。時には感情が爆発して互いを罵りあったりすることもあると思います。

 

そんな状態であっても、喧嘩を誘発する何かしらの原因が存在し、それによって一時的に引き起こされる夫婦喧嘩であれば、よほどのことが無い限り重要視する必要はないと考えられます。

 

何故なら、一般的に考えてそんなものはどこの家庭だってあるからです。

 

しかし、喧嘩の度に相手をひっぱたく癖があったり、下記に記載しているような事案はドメスティックバイオレンス(DV)に該当すると判断できますので注意が必要です。

ドメスティックバイオレンスに該当する言動(一例)
  • 配偶者に事あるごとに暴力を振るわれる
  • 配偶者に事あるごとに怒鳴られる
  • 配偶者に事あるごとに人格を否定されるような言動をされる
  • 配偶者が酒を飲むと暴力的になる
  • 配偶者が物を投げつけたり、物に当たって暴れる
  • 配偶者が特定の行為を意図的に行い、それによって多大な精神的苦痛を感じることが頻繁にある
  • 配偶者から、行いたくない特定の行為を強要される
  • 配偶者から生活費を家庭に入れてもらえない
  • 配偶者が家庭を顧みず借金を繰り返す
  • 配偶者から無視される

など。

何がDVに該当する行為で、何が該当しない行為かを見極めるには、「頻度(頻繁か否か)」「きっかけ(例:アルコールが入る、お金が絡むなど)」「問題の所在(特定の事象に対しての行為か、特定の事象が存在していないにもかかわらず行われる行為か)」ということを総合的に勘案して判断する必要があります。

つまり、「何のきっかけも無いのに、日常的に行われる配偶者からの上記の行為」については、DVと言えます。

逆に、「特定の事象があって、それに対して夫婦間で行われる一時的な喧嘩」は単なる夫婦げんかと言えます。

 

ドメスティックバイオレンスを規制する法律

現在の日本では、ドメスティックバイオレンス(DV)を規制するため、

 

配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(通称:DV防止法)

 

という法律が存在し、これによって保護命令や接見禁止命令などが行われ、DV被害の防止が図られています。

 

この他にも、DVの内容によっては各種刑法(暴行罪・傷害罪・器物損壊罪・脅迫罪など)が適用され、婚姻関係にない恋人同士間で同様の問題があれば、ストーカー規制法などが適用される場合もあります。

 

警察は、ドメスティックバイオレンス被害者に最大限の対応をしてくれることを知れ

警察は、ドメスティックバイオレンス(DV)を「人身安全関連事案」の「配偶者からの暴力事案」と位置付けています。

 

なんのこっちゃよくわからないという声が聞こえて来そうですが、超簡単に言うと

 

「DVはあなたの命を脅かす凶悪事案だから、警察は総力を尽くして加害者からあなた(被害者)を守り、加害者にも毅然とした対応を取ります。もちろん、各関係機関とも最大限連携し、あなた(被害者)を最大限にサポートにします。」

 

と言う事です。

 

警察の最大の責務は、「個人の生命・身体及び財産を保護すること」ですから、安心して警察に相談に行ってください!

 

警察に相談に行くと、相談内容を記録として残してくれるのはもちろん、要望があれば相手に口頭注意・警告にはじまり、緊急性や被害者の処罰感情があれば相手を検挙したり、裁判所から接見禁止命令・退去命令等の保護命令を発せられるように手続きを行ってくれたり、被害者支援団体を紹介してくれたりするなど、被害者支援は非常に充実しています。

おわりに

人によっては、「そんなに大事にしなくても・・・」とか、「そこまでやったら家庭が本当に崩壊しちゃう」という理由でなかなか行動に移せないでいる人も多いのです。

 

でも、ドメスティックバイオレンスを放置していていいはずがありません。

 

あなたとあなたの子供やその他の大切な人のため、ドメスティックバイオレンス被害を看過してはなりません。

 

対応が遅れれば遅れるだけあなたの身体・生命・財産・他の家族などに悪影響が及びます。

 

そのことをしっかり理解し、DV行為を行ってくる配偶者に要らぬ情など抱くことなく、毅然と対応しましょう。

 

それが最終的にあなたを守ることに繋がるのです。

 

よく覚えておいてくださいね。

 

では、次の記事ではドメスティックバイオレンス(DV)加害者と被害者が陥りやすい心理状態について詳しくお話していきます。

 

以上でーす!

*次記事は現在執筆中!しばし待て!

スポンサーリンク
おすすめの記事