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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!

ポコ
ポコだっポ!罪の無い人の命を奪ってしまった暁には、被害者遺族から末代まで恨まれるっポよ!

元POLICEMANであるわたくしけたろーの全身全霊の願いを込めて、四部構成でお送りしている「あなたが知るべき、あおり運転者の末路」シリーズ。

前回は、第二部「社会的な破滅」編をお送りいたしました。

あおり運転をした結果、相手の命を奪ってしまうような最悪な結末に至った場合、あなたに関係するあらゆる分野のあらゆる物が壊れ果てるということがよくわかっていただけたことと思います。

 

 

あおり運転にかかわらず、罪の無い相手の命を奪ってしまった場合、被害者遺族から激しく恨まれてしまうことは当然のことですよね。

ニュースなどでよく聞く、「犯人を同じ目に遭わせてやりたい」「犯人に極刑を!」などという激しく強烈な恨み。

恨みの力で犯人が苦しむとかそういうオカルト的な話ではありませんが、これってものすごく怖いことですよ。

被害者遺族から「恨まれる」ということとはどういうことなのか、あなたの良心に訴えかけていきたいと思います。

では、お話を始めます。

第三部:「末代までの恨み」編
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自分のことを「いなくなればいい」と本気で思っている人がいる恐怖

あおり運転しかり、殺人事件しかり、不注意による交通死亡事故しかり、相手の命を奪ってしまうという結末はどれも同じです。

その相手にも、間違いなく奥さん又は夫、子供たちや両親、おじいちゃんおばあちゃんがいます。

被害者遺族からすれば、犯人の身勝手な行動により家族の命を奪われてしまうという結末になってしまうわけです。

 

2017年6月に神奈川県大井町の東名高速道路で発生した、石橋和歩被告によるあおり運転死亡事故。

夫婦二人が死亡し、娘2人が負傷するという結果になってしまいました。

娘たちからすれば、見ず知らずのチンピラ風情の無謀運転により、最愛の両親を一瞬で失った挙句、自分たち姉妹も負傷してしまったわけです。

 

あなたがもし被害者の立場だったら、犯人に対してどんな感情を抱くでしょう?

同じ目に遭わせてやりたいとは思わないでしょうか?

わたしなら間違いなくそう思いますね。

「この世からいなくなれ」「この世から消えてしまえ」と本気で思う事でしょう。

そして、「家族を返せ」とも。

 

ちょっと考えてみてください。

あなたが犯人だと仮定して、あなたのことを本気で「いなくなれ」「消えてしまえ」と思っている人がいるということを。

相手がそう思うことによって、直接あなたに何らかの影響があるわけではありません。身体的な痛みも感じません。

知らんぷりすれば済んでしまうことです。

でも、あなたが生きている限りあなたのことを「いなくなれ」「消えてしまえ」と本気で思っている人たちがいる。

あなたが過去の大きすぎる過ちを未来永劫悔い続けるように、あなたに奪われた被害者の遺族が、未来永劫あなたのことを恨み続けるんです。

 

・・・ゾッとしませんか?

一生かけても被害者遺族は許してくれない

相手の命を奪った後、どれだけ犯人が後悔しても、どれだけ被害者遺族に謝罪の手紙を送っても、絶対に被害者遺族は許してくれません。

特に、交通事故のように「過失」が存在せず、意図的に相手の命を奪ってしまった場合はなおさらです。

 

犯人のせいで、被害者遺族の平穏な生活は一変し、遺族の心とその後の生活は地獄の底に叩き落されました。

「犯人さえいなければ家族は命を落とすことは無かった」「犯人さえそんな行動をしなければ、家族はまだ元気に生きていた」「犯人さえいなければ、平穏な生活が続いていた」とずっと葛藤し、憤りを感じ続けるでしょう。

その度に、犯人に対する激しい恨みが込み上げ「犯人を家族と同じ目に遭わせてやりたい」と思い続けることとなるんです。

被害者遺族が、犯人をいくら「同じ目に遭わせてやりたい」と思ったところで、犯人は逮捕され、塀の向こうでのうのうと生きている。

犯人に対して自分たちで処罰できないから、法律に任せて「刑事罰」を受けさせるしかないんです。

たとえ、納得のいかない判決だったとしても、そうするしかないんです。

 

そこまで心底憎み切っている犯人から、いくら謝罪されたところで許せるわけがありませんよね。

犯人のことは、犯人がこの世から消えても許せないでしょう。

この怒り、恨みは、被害者遺族の子や孫の世代まで引き継がれ、延々と恨まれ続けることになります。

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人に激しく恨まれるようなことをする人間になり下がるな!

「人の命を奪ってしまう犯罪」に手を染めてしまう人間は、正直こんな記事を読んでも何も感じないのでしょう。

全ての物の見方が歪み、感じ方、考え方、捉え方、全てが歪んでいるから、世間を揺るがすような悪事に手を染める結果となるんです。

「キレやすい人間」「屁理屈ばかり垂れる人間」「不良」「ワル」など、その類の人間の精神はどこか歪んでいるものです。

わたしも警察官時代にこんな輩とたくさん対峙しました。

こういう輩と話をしてみると、どこタイプも一貫して「強がる」「暴力的」「屁理屈を言う」「自分を大事にしない」「他人の心がわからない」「自分と関係の無い他人をゴミクズ扱いする」「やたら有名になりたがり、自分の優位性を誇示したがる」」などという特徴が挙げられます。

こういう人格が形成される原因は、子供時代の家庭環境や交友関係、自尊感情など様々な要因が複雑に絡み合っているものですから、「これをすれば一発で解決する」という特効薬はありません。

石橋和歩被告もそんな特徴がある人間の一人ですね。

「キレやすい」「自己中心的」「他人の感情を逆なでする行動をする」「反省が見られないような態度を取る」「相手の気持ちを図れない」など、全て当てはまります。

 

もし、この記事を読んでいるあなたがそのような人間であるならば、余計なお世話かもしれませんが「事件だけは起こすな」と忠告します。

その歪み切った人格をすぐさま治す方法など無いですから、時間をかけてゆっくりゆっくり矯正していくしかありません。

 

どんなに世の中が無意味に思えても、訳も無く絶望的になったり、世の中を甘く見過ぎたり、不合理に社会を恨んだりはしないでほしい。

そんなことを理由に犯罪を犯したところで、あなたの人生が破滅するだけです。

絶対に、他人から激しく恨まれるようなことをする人間に成り下がるな!

おわりに

他人から激しく恨まれるということを、たとえ犯罪であれなんであれ絶対にやってはいけません。

特に、自分の自己中心的な行動からくる「あおり運転」ならばなおさらです。

自分の身勝手な感情や行動で、最終的に相手を死に至らしめるわけです。

石橋和歩被告のように。

あんな風に人として成り下がり、他人から恨まれ、世間から強烈な非難を浴びる存在にあなたもなりたいですか?

なりたくありませんよね。

なりたくなかったら、見ず知らずの他人に過剰に苛立ち、その感情を車の運転に転嫁することの無いよう、自分を自分で抑制してください。

どうか、あなたが誰かに末代まで恨まれ続けることの無いよう、願っています。

 

次は最終章の第四部:「出所後の地獄」編をお届けいたします。

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