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けたろー
こんにちは、けたろー(@ketaroou)です!

 

あなたは自分で自分のことを「優秀な社員・職員」だと思いますか?

 

仕事でバリバリ成果を出し、他の追随を許さないほどの圧倒的な結果を出し、皆が羨むほどの表彰を受けたりしちゃいましたか?

 

今回は、そんな「優秀な社員・職員」に対して、わたくしけたろーが実体験を元に注意喚起を行います。

 

 

わたしは昔、フツーの出来損ないでした。とはいえ器用貧乏だったので、全てにおいて一定レベル以上のことは出来ていましたが、誰かに誇れるような飛びぬけて凄い実績はありませんでした。

 

それがあるとき一変したのです。

 

自分で言うのも何ですが、並々ならぬ努力の結果、仕事で物凄い成果を叩き出し、その仕事で最優秀表彰などを受賞してしまったのです。

 

その時から自分は自分の中で「優秀な人間」になりました。

 

でも、結論から言えば「優秀であった過去を意識しすぎて、最終的に自己崩壊してしまった」のです。

 

早速お話していきましょう。

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「自分は優秀」と勝手に思うのは良いが、「常に優秀であるべき」と固執してはいけない

わたしのように仕事で圧倒的な結果を出したり、勉強で良好な成績を叩き出したりすれば、誰でも少なからず「自分は優秀」だと思ってしまうものであり、それは至極当然のことで、それを否定することはしません。

 

わたしは、「自分が優秀」だと勝手に思い始めてから一番辛かったことは「常に優秀であるべき」だと間違った思考してしまっていたことです。

 

何故かわかりませんがわたしは、「優秀な人間になった以上、常に優秀100点満点でなければいけない」と思うようになってしまったのです。

 

そのため、何をするにしても「これが最善か!?」「どうすれば他の追随を許さないほどの圧倒的な結果を叩き出せる!?」などと、仕事の本質を見抜いて事に当たるよりも前に、自分が優秀であるためにどうするか、ということに比重を置いて物事を考えるようになってしまったのです。

 

そのころは心にまだ若干の余裕があったので、心に余裕があるうちは順風満帆全てが上手くいきましたよ。

 

狙った通りの結果を残せて、特別賞与や特別昇給は毎年のように貰い、普通の若造ではもらえないような賞をいただいたりもしましたから。

 

一時期、今考えればマジでゾクっとするほど本当に乗りに乗っていた時期がありました。

 

後ろから上昇気流にあおられて上手く流れに乗っているような状態ですね。

 

結果的に、その一見して素晴らしいことが更にわたしに「自分は常に優秀でなければならない」と追い打ちをかけ、自分が自分を自己崩壊へ突き進ませる不本意な原動力になってしまったのです。

 

気付いた時には、わたしの頭の中には「優秀でなければならない」という凝り固まった歪んだ思考が強く根付いていたのです。

 

だから、人生の流れが追い風から向かい風となった時は「何とかして優秀な自分を貫こう!どうにかして周囲の優秀な評価を崩さないように働きかけねば!」と、仕事をする根底にはいつもそのような思考ばかりが先んじるようになったのです。

 

「自分は常に優秀でなければならない」といつも思っていましたね。

現実が自分が描く優秀な理想から掛け離れていくと、徐々に自分が壊れていく

人生山あり谷ありとはよく言ったもので、順風満帆な期間もあれば、逆風に悩まされニッチもサッチも行かなくなるような時期もあることでしょう。

 

わたしのように「自分は常に優秀でなければならない」という思考を持ち続けていると、人生の逆風期間に致命的なダメージを受ける可能性があります。

 

何をしてもうまくいかず、精神論ではなく具体的にどうするのか建設的に考えなければいけない時に、自分の中に過去の栄光が顔を出します。

 

「昔の自分は非常に優秀な人間だった」「俺は常に優秀でなければならないんだ」という思考が先んじて、目の前の問題を具体的にどうするのかという所まで思考が及ばなくなる可能性があるのです。

 

目の前の問題をどうするのかという建設的な考えに至らないので、いつまでたっても問題の解決が図られることはなく、周囲の自分に対する日に日に目は厳しくなります。

 

そうなってもなお、本人は「自分は優秀だ」という思考を崩しませんから、理想と現実との乖離はますます大きくなり、気づいた時には理想と現実の間に既に大きなクレパスばりの隔たりが生じている状態になるのです。

 

気付いた時にはすでに手遅れです。

 

理想と現実の乖離を受け入れることができず、「こんなはずじゃなかった」「俺は優秀なはずなんだ」と、正常な思考ができなくなり、徐々に自分の精神状態が壊れていきます。

 

精神状態が壊れていくのに並行して、当然のように仕事の精度や進み具合も悪化していきます。

 

わたしも含めてそうですが、基本的に自分が優秀だと思っている人って、限界を超えて頑張りすぎる傾向にあります。

 

すると、蓄積した疲労や睡眠不足のため、ますます状態が悪化していくんです。

 

そして最終的に心身ともに限界を迎え、ちょっとした拍子にポッキリ折れてしまうのです。

 

はい、これは全て過去のわたしです。

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「自分が壊れないための意識の持ち方」が必要

わたしは、今になって過去を思い返すと非常に浅はかだったと思います。

 

なぜ自分が壊れるまで優秀さを貫こうと必死になったのか。なぜたった一つ「自分は優秀ではない」と思い、「優秀思考」から脱却する事が出来なかったのか。

 

自分が崩壊する前に、たった一つ「自分は優秀ではない」という思考にたどり着けていたら、確実に今とは違った現実が待っていたでしょう。

 

過ぎ去った過去は仕方のない事であると思います。

 

仕方ないとは分かっていても、それでも後悔の念は残ります。

 

そんな経験をした今だからこそ、自分の精神が壊れないためにどうすべきだったのか、一歩引いて分析することができるようになりました。

 

わたくしけたろーが大きな大きな人生の失敗を得て身に付けた「自分が壊れない意識の持ち方」をあなたにお伝えします。

最終的に思い至った思考

自分を自分で優秀だと思っている人には、たとえ「お前は優秀じゃないよ」と伝えたところで、素直に「はい、わかりました」と受け入れてくれることはまずありません。

 

この「自分が優秀だ」思考というのは、他人から否定されても、自分が納得しない限りなかなか消えないのです。

 

言い方を変えれば「過去の栄光にしがみついている」とでも言いましょうか。

 

わたしはこれを否定しません。

 

わたしもそうですが、自分に身についている「自分が優秀だ」という思考は、死に物狂いで頑張り抜いて勝ち取った自分の勲章です。

 

その勲章はものすごく誇らしいものですから「過去の栄光にしがみついている」と他人にバカにされようが、誇らしく胸に掲げていていいのです。

 

もちろん、何の根拠も無く「自分は優秀だ」と思っているのは単なる自意識過剰ですが。

 

ただし、知っておかないといけない事は、いつまでも「自分は優秀だ」の一点張りでは、いつか必ず、自分の精神衛生上非常に辛いものとなる時がくるでしょう。

 

 

そうならないために、わたしは「自分は優秀、だけど〇〇だ」と思うようにしたのです。

 

 

はい、それは・・・

 

「自分は優秀、だけどアホだ」

 

と思うことにしたのです。

 

あれ?どこかで見たことないですか??

 

 

これって・・・

 

そうです!当ブログのホーム画面のイラストにある通り!!

 

わたしは「自称天才過ぎるアホ」なのです!!!

 

自分で言うのも何ですが、わたしは基本的に全ての事柄を平均点以上にこなすことができるオールマイティな人間です。そして過去には、仕事で他の追随を許さないほどの圧倒的成果を叩き出したこともある「非常に優秀すぎる人間」なのです。

 

でも、「自分が優秀である」と思い込み自分を崩壊させてしまうなど、自己管理すらままならなかった「アホ」なんです。

 

この「アホ」の二文字。ものすごい魔力を秘めていますよ!

 

わたしはこの「アホ」の二文字に助けられました。

 

わたしは「優秀だ」。だけど「アホだ」。

 

そう思うようにしてから、物事に固執することが少なくなりました。優秀であるか否かなど、別にどうだってよくなりました。

 

最近では「自分は別に優秀でも何でもない。だから他人にこびへつらう必要もないし、自分の好き勝手生きて行っていいんだ」と吹っ切れるようにもなりました。

 

自分が崩壊していくときのあの絶望感を思い返すとまだ笑い話として捉えることは出来ませんが、この「アホ」の二文字のおかげで立ち直ることは出来ました。

おわりに


自尊心が高く、「自分が優秀だ」と思い込んでいる人はかなりの人数いると思います。

 

わたしはそんな「昔のわたしのような人」にダメ元で警告します!

 

 

 

自分が優秀過ぎると思い込み、過去の栄光に固執するな!

 

現実を見ろ!過去は過去、今は今!

 

あなたは、アホだ!アホでなくても、あえてアホだと思え!

 

アホだから、少しくらい間違ったって良い!

 

アホだから、少しくらいテキトーだっていい!

 

アホだから、優秀なんかじゃない!

 

優秀過ぎるアホだ!

 

 

だからその仕事、ほどほどにしておけ。

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